元    さ    ん    の   山   紀   行
赤 祖 父 山(扇 山)
<富山県南砺市>  平成26年04月08日







扇山々頂で、食事をしながら、ゆっくり寛ぐ。


福 寿 草 雪 割 草





こんな所もあった。 福寿草の群生地に着く。 福寿草を目の当たりにして・・


結構藪っぽい所があった。 分岐から林道へ・・・


杉林を抜けて、パッと開けるところ。(標高980m)




赤祖父山のブナ林は素晴らしい。


山頂滞在は、1時間45分でした。


食事を終えてブナ林を行く。



大寺山をバックに980m付近で・・


南側の西斜面を降りる。 標高730mの分岐付近を行く。


登山道に咲いていた雪割草。


赤祖父山登山口は崩壊していた。 車デボ地点に戻る。







陽が落ちる前に、今一度福寿草の群生地に出向く。







  元さんの戯言・呟き

4/8 赤祖父山へは、ひょんな事から、eiko女史の他に、池田夫妻共ご一緒する事になった。福寿草が見られれば、そして雪割草も・・・・である。疲れれば、休んでコーヒータイムとすればいいし、「何も山頂に拘らなくてもいい。」 くらいの思いがあった。

 前々から、eiko女史から、「ハードな山行はイヤ!」 と聞かせられていたし、yoko夫人の「私は遅いから・・」 などを、まともに聞いていたら、それこそ、アゴテンを食らってします。彼女らは、謙遜の塊みたいな人達で、「どうして、どうして・・」 であった。

 最終地点を扇山として、テーブル・ベンチを造り、ゆっくりと寛いだ。持参した食材を分け合い、積もった話を充分にした。以前、池田氏にyoko夫人との山行を強請っていた事があったが、ひょんな形で実現する事が出来、私にとっては、頗る満足のいく山行となったような気がする。

 朝方の福寿草は、恥ずかしそうに萎んでいたが、池田氏からの助言を元に、再び群生地に足を運べば、黄色の生き生きした福寿草を見る事が出来とてもハッピーだった。






  ◇◇◇コースタイム◇◇◇

福寿草の登山口9:05=福寿草の群生地(9:20~30)=分岐10:30=林道(11:00~30)=扇山(12:05~13:50)=林道14:15=分岐14:50=赤祖父山登山口15:45=車デボ地点15:50=再び福寿草の群生地へ・・

   ☆☆☆ 同行者 ☆☆☆
               eiko女史・池田夫妻・「山ノ神」