元 さ ん の 山 紀 行
朝 日 岳(2,418㍍)
<富山県朝日町・新潟県糸魚川市> 平成22年08月02日~03日
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ラジオ体操前に朝食を済ませる。 |
朝日小屋でコーヒーを頂く。 |
朝日小屋スタッフの皆さんと一緒に・・ |
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スタッフの皆さんに見送られて・・ |
チングルマの中を・・・ |
朝日平(朝日小屋)を見下ろす。 |
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ハクサンイチゲ |
ハクサンコザクラ |
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お花畑を縫って朝日岳山頂へ・・・ |
雪倉岳方面 |
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遠くの山々を眺めながら・・・ |
朝日岳山頂で一休み |
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ガスが晴れ、剱岳が浮かび上がって来た。 |
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朝日岳山頂から吹上のコルに向う。 |
吹上のコルから五輪尾根へ・・・ |
~~ ~~ 五輪尾根のお花たち ~~ ~~
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吹上のコル |
吹上のコルから長い下りが続く。 |
~~ ~~ お花畑の中を、ルンルン気分で歩く。 ~~ ~~
~~ ~~バス時間を気にする東京の女性との会話(結局、南小谷まで送る事になる。) ~~ ~~
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朝日岳を振り返る。 |
黙々と歩くしかない。 |
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五輪の森を通過。 |
「橋ちゃん」盛んにシャッターを切る。 |
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水場近くで昼食を終えた後・・・・ |
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「ワタスゲ」が咲き誇る中を・・・ |
花園三角点通過。 |
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ちょっと、こんな所も・・・ |
白高地沢を渡って右岸に沿う。 |
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白高地橋建設作業所横の休憩処で・・・ |
瀬戸川の橋を渡る頃に雨になった。 |
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兵馬の平湿原で一声交わす。 |
シモツケソウを眺めながら・・・ |
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蓮華温泉に到着。 |
元さんの戯言・呟き
8/3 昨夜の段階で、雪倉岳経由の鉱山道ルート計画が没になっていたから、朝方はゆっくりしようとなっていた。食事を終え、ラジオ体操をして、尚かつ、朝日小屋の大広間に上がらせてもらって、従業員の方々やアルバイトさんと共に、コーヒーまで頂いてからの出発となった。そして、見送り付きである。(昨夜来のビック待遇に感謝でした。)
朝方の好天は、強い日差しを伴ったが、剱岳まで顔を出してくれて、とてもハッピーであった。この天気なら、鉱山道でも良かったかに思えたが、やはり「葉っぱ隊長」 の判断宜しく午後から雨になった。
昨日眺めたお花も角度を変えれば、また違った雰囲気を醸しだし、ついついシャッターを切ってしまっていた。追いつ追われつの道連れの方々とも、僅かな触れ合いを大事にした。思いもよらぬ心遣い(持てなし)に何度もハッピーな気分になった事があったが、逆に何かをしてあげれて喜ばれるのも、これまた気分の良いものである。下界では失われつつある人情が、何故か山歩きには残っているように感じるのであるから、尚更止められないのかもしれない。
ちょっと余計な事を喋りすぎて、後悔する事もあるけれど、決して、避難したり貶したりしていないから、煩がられても悪い気持ちにはしていないつもりなのだが・・・・
お節介であったが、東京方面に帰られるご婦人二方を、蓮華温泉から平岩ではなく、南小谷までお送りしたが、気があったのであるから、当然気分は悪くはない。
■■■ コースタイム ■■■
一日目
蓮華温泉5:45=アヤメ平6:15=兵馬の平湿原6:25=瀬戸川7:00=白高地沢(8:20~50)=花園三角点10:35=水場(10:45~11:15)=第2水場(12:20~30)=五輪の森12:05=吹上のコル(14:15~25)=朝日岳頂上(15:05~10)=朝日平(15:50~~)
(注1)白高地沢のタイムは、休憩を含み仮橋を渡りきるまで。
(注2)写真を撮ったり、コーヒーを飲んだりのゆっくり山行のため、参考にならないかもしれません。
二日目
朝日平7:25=朝日岳頂上(8:25~40)=吹上のコル9:15=ベンチ休憩(9:55~10:05)=五輪の森10:45=水場(11:10~50)=花園三角点12:00=白高地沢休憩処(13:05~20)=瀬戸川14:10=兵馬の平湿原15:00=アヤメ平15:15=蓮華温泉(15:55~~)
■■■ 同行者 ■■■
橋ちゃん・ねぎちゃん・「山ノ神」