元    さ   ん   の   山   紀   行
袴 腰 山 (1,163m)
<富山県南砺市  旧城端町・上平村)>
 令和02年04月26日






細尾トンネル2キロでストップ。 落石を気にしながら林道を進む。


袴腰山が見えて来た。 登山口に到着。


登り始めは、ちょっと急です。 すぐに避難小屋に着く。


東海北陸自動車道の真上の標柱。 急斜面をトラバース気味に・・


残雪がいっぱい。 ゴボッと踏み抜く事もある。


山頂近くはなだらかである。 南側の展望台。


山頂付近に戻る。 山頂近くの見取り図を見る。


三方山・猿ヶ山方面。 北側展望台。(櫓)


一気に駆け降りる。 避難小屋が見えて来る。


ミツバオーレン 林道のデブリ。






 元さんの戯言・呟きから

4/26 世の中、何もかも上手く行くハズがない。でも、嘆いてばかりいても始まらないし解決もしない。やっぱり山に行くしかないだろう。前半は、「山ノ神」の言い分を聞いて人形山の林道偵察。後半は、私の要望で袴腰山に行って来ました。

 持ち通り、林道には残雪があり車をデボして歩かなければならないし、残雪が溶け出してズルっといくところもあった。しかし、雨が伴う静かな山である。誰一人来るハズもない。「これでもコロナの意に反するのか?」 とは言わないが、 「何が面白くて・・・」 と自分でも苦笑いする事がある。



 


 ■■■コースタイム■■■
   

 ■■■同行者■■■
        比佐恵