元    さ    ん    の   山   紀   行
称名~八郎坂~七曲
<富山県立山町>   平成25年08月12日







日本一の称名滝




案内板の展望台位置が違うような気がする。 午前10時10分 八郎坂入口


10分余登ると、称名滝が見えて来る。 行ける所がないけれど・・・ (15分登ると・・)


称名滝へ道や観光客が見える。 だんだん登山道らしくなる。


30分も登ると、道路の他に称名川も見えて来る。 気を付けて歩かなければ・・・


1,250m辺りにある展望台。 ここから眺めると高度感がある。


称名滝をバックに・・・ シャジン?と共に・・・


展望台 標高1,410m


午前11時半頃、5分間ほど休憩。 高度を上げての展望も、それなりに・・・


展望台から30分ほど歩くと、
美女平との分岐に出る。
穏やかな道を暫く・・・
バス道と平行に


「八郎坂下山口」の標識 標高1,510m バス停(弘法)の案内 バス道路600m上に。


探勝歩道入口の標識。道路を渡るのが分
かりにくい。(下りなら、そうでもないが・・・)
弘法 1,630m 七曲り(1,680m)を過ぎた所で遊歩道に移り、
時間的には此処までと思った。


木道(遊歩道)を下りながら、ベンチがあった所で昼食とした。(午後1時過ぎ。)


お天気の割には、山並みにガスが掛かり、展望はイマイチであった。
でも、大日岳や大日平は静かな山の雰囲気を醸し出していた。





最後は、下から滝を見上げた。







  元さんの戯言・呟きから

8/12 限られた時間の中で、毎週何処へ行くかと迷ってしまう。「低山や同じ所はイヤとなれば、もっと速く歩けば・・」 が、エスカレートし一悶着と相成る。すんなりと高所へは行けるはずがない。時間がいるし、お金も掛かる。遠出となれば尚更である。

 しかし、行き先が未定のままハンドルを握るが、この時期は、立山・上市方面しかないであろう。当然、必要以外な事は喋らないし、雰囲気も険悪である。「一緒に行って何が面白い?」 と思うのであるが、長年連れ添っているだけに仕方がないとしか言えない。

 「他の人には優しく出来るのに・・・」 と、「いつも一緒だから、充分が言える安心感がある。」 の共存としか言えないが、直前に決定とか変更自由とかの便利なところもあるし、少々の仲違いも、やり直しが利くいう利点もある。

 でも、この頃は、「自由が全くなくなった。」 「思うようにならなくなった。」 を実感している。これが、つまらない人生なのか、どうかはまだ分からない。そのような中、午前10時を過ぎてからであったが、八郎坂を歩いた。滝の流れを眺めながら汗を掻いた。七曲を過ぎた所で、今日の引き返しを決め、ベンチある所で昼食とした。





■■■コースタイム■■■


☆☆☆ 同行者 ☆☆☆
               比佐恵