元 さ ん の 山 紀 行
稲村城山
<富山県 上市町>
平成28年01月05日
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念願?の稲村城山に登頂。 |
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千石城山から稲村城山に行く事になった。 |
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本当は、この道、通行止めだったのかもしれないね! |
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色褪せた看板があった。 |
上市ダム経由でやって来たのですが・・ |
「えぇ~、こんなところを行くの?」 と思ってしまった。
凄い所を登って行く・・・・
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山頂付近は笹に覆われていた。 |
稲村城山の標高は348m。 |
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稲村城山の最高点だと思われる所で・・・ |
元さんの戯れ・呟きから・・
1/5 「お天気が今日も何とかもちそうである。」 この辺の山域の主のような池田氏に連絡を取ると、OKの返事だった。スタートこそ、少々ずれたが、稜線からご一緒頂き、山頂では、コーヒーを頂きながらの歓談となった。時折パッラパッラと来たが、熱気がその雨を吹っ飛ばしたかのように遠のいていった。
あれもこれも、いろいろ話しても、時間が余った。そんな折、池田氏から「稲村城山」の事が出た。看板は見ているが、お互いその機会がなかった。「では・・」 となり、同氏の後を付く事になる。上市川第2ダムから、冬期期間直接稲村に行けないので、上市川ダムから稲村に行く事になる。こんな道があるとは全く知らなかったが、この道も本当は通行止めだったのかもしれない。
その稲村から城山(348m)に登るのであるが、取り付きが分からない。そこは、池田氏の感が働き、それらしき所を付いて行く。しばらくしたら、マーキングがありそれに従うが、なかなか厄介な踏み跡を辿る事になった。この時期だからかもしれないが、ズルズルと滑るのである。しかし、同氏は、我々の心配をよそに、スイスイいくのであるから、唯々たまげるだけであった。
山頂周辺は、笹が蔓延っていたが、そこまで登って来る事を思えば、何という事はない。何だか近年で一番緊張した山だったように感じた。帰り(下山)も厄介で、「山ノ神」へのフォローをもお願いしたが、何とか乗り越えられたのである。「もう来ないかも知れない。」 とお互い言っていたが、同氏の事だから分からない。
■■■ コースタイム ■■■
■■■ 同行者 ■■■
池田氏・「山ノ神」