元 さ ん の 山 紀 行
唐 堀 山 (1,160m)
<富山県富山市(旧細入村) 岐阜県飛騨市(旧宮川村) >
平成30年05月28日
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加賀沢トンネルから・・・ |
非常口の階段を降りる。 |
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まずは川沿いに歩く。 |
結構登りはきつい。 |
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汗をいっぱい掻きながら・・・ |
第一鉄塔 |
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第二鉄塔 |
第三鉄塔 |
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自分のペースで・・・ |
第四鉄塔 |
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最後の急登箇所。 |
唐堀山の山頂は不可解な所に・・ |
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北ちゃん |
ねぎちゃん |
集合写真を撮ったのですが、何故か今回に限って、画像が上手く撮れていませんでした。
荷をいっぱい担いで(欲の塊の集団ぽい) 黙々と降りる。
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大量の収穫でザックが枠に引っ掛かって上がれない。 |
参加出来なかったマキちゃんが、細入道の駅で、スイカを持って迎えてくれた。
元さんの戯言・呟きから
5/28 昨夜、夕飯を食べてから血圧を計ったら、上下10ずつくらい下がった。今朝計ったら、その下がった分がちゃんと上がっていた。そんな事もあり、恐る恐る出掛けたのであるが、ススダケ採りの唐堀山では何ともなかった。それよりも、かえって気分が良くなった感じであった。
やはり「山の空気」が、そうさせたのであろうか、久しぶりに会った山仲間との交流が血液の循環を良くしたのか分からないが、心配していた事は起こらなかった。でも、「薬はちゃんと飲まなくては・・」 との助言には、ちっちゃな声で反論をしてしまったが、それならばそれで、節制を充分に守らなければいけないという事だろう。
いつもより、早い時間にスタートした事もあり、充分な時間があったからだろうが、各々これ以上採れないというほど、ススダケを採った。「欲張ったから、荷が重たい。」 などと、言い合い最後まで楽しかった。今回は、好山病メンバー、北ちゃん・ねぎちゃん・「山ノ神」と私の4人、そして、帰りを見計らって、マキちゃんが、道の駅で冷えた果物を持参して出迎えてくれた。
ちょっと疲れた身体ではあったが、とても気分がいい。それではと思って血圧を計ったら、やっぱり高かった。(下が100を超えている。) となれば、約束通り、喉がカラカラでも、酒・ビールなしの食事とした。後に、再度時間を空けて、それも、二度計ってみると、最適とは言えなくても、少々下がった。(まずまずの自分の血圧ほどに)
でも、明日はわからない。頭は痛くはないし、目が可笑しい事もない。(昨日の日中、一時間ほど何だか変だった。) でも、薬を飲まないくせに脳卒中が怖い。脳梗塞や脳出血などの病名は、聞けば聞くほど嫌である。「喉元過ぎれば熱さを忘れる。」 であるが、そのような事を踏まえて、食習慣を変えて見ようかと本当に思っている。冷たいお茶も美味しいではないか! また、元々身体を動かす事が好きなのであるから、精進する事にする。
■■■コースタイム■■■
■■■同行者■■■
北ちゃん・ねぎちゃん・「山ノ神」