元   さ   ん   の   山   紀   行
片貝川散策
<富山県魚津市>
  令和02年04月19日








現場に向かいます。 もちろん通行止めです。


前週と違い、ちょうどいい頃合いになっていました。


ニリンソウ、いつの間にかフリンソウと言っています。 「採れたか~?」などと、声を掛け合っています。


まるで畑です。 大収穫だったようです。


マキちゃんと娘さん 滝本氏とお会いできました。






   元さんの戯言・呟きから

4/19 「休みはいつなの?」 「今度は何処へ行くの?」 と猛者と思われている河原氏からメッセージをもらった。「雨が降るかもしれないのに大丈夫なのかな?」 と思ってみたが、あちらは、「降らないのでは・・」 と思われていたのかもしれない。でも、たまには付き合ってやろうかと思ってくださったのであるから、こんなに嬉しい事はない。「コゴミ採りがメーンで、大平山に登ろうかと思っている。」 と告げた。

 先週に出掛けているし、車もずっと先まで入れたし、それこそイヤというほど採った。多分、参加した4人全員が満足だったのではなかろうか? 車に戻って食事を取ろうとしていたところに、マキちゃんと娘さんが現れた。匂いを嗅いでやって来たのかもしれない(笑)

 彼女らがコゴミ採りをしているのを、コーヒーを飲んだり、食事をしたりして待った。 (大平山に誘ったからである。) その間、次から次とやって来る人達と言葉のやり取りを楽しんだ。その中に、本当に久しぶりであった入善の滝本氏に声をかけてもらった。お会いした事はそんなに多くはないが、要のところでお世話になっている。そして、本当に元気であるしお若く見える。

 河原氏とまきさん、マキちゃんと娘さん、そして、私達の6人で大平山に向かった。私としても本当に久しぶりである。長い林道を行った思いはあったが、やっぱり長かった。(10キロ) そして、登山口が崩壊したのか、新しく作られていたが、ヌルヌルズルズルであった。

 大平山は、1,000mをちょっと超える山であるが、奥に入るだけあって予想以上に残雪が多かった。最も1時間も掛からない。コゴミ採りの後のちょっと登る山としては申し分なかった。今回6回目であったが、過去2回クマに遭遇している。(クマにご注意を!) 大倉山に登った時、「大平山にはしばらく登っていないな!」 と思っていたが、これで何だか心がすっとした感じ。「今度は、濁谷山?」




      ■■■コースタイム■■■
      

      ■■■同行者■■■
                比佐恵