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12/31 明日の元日山行は何処にしようか悩む。どうも日中は降らないらしい。でも、元日だし、無理する事もないと思うし、
降っても東屋のある八乙女山にしようと思っている。2日が本当に晴れるのなら、千石城山・大辻山、それとも雪の状態が良いのなら金剛堂山もいい。
「山ノ神」は、近年、箱根駅伝に熱が入っているのか、2日3日は山には行かないようになっている。なので、一寸だけ無理する事が出来るのである。
でも、年々衰えていっているのは間違いないし、年始めだけに慎重に考えてみなければなるまい。
12/30 以前は、年末になると食事が出来ないほど忙しかったが、今では、その面影も無くなってしまった。大晦日は日曜日で、我が店は休日なのであるが、
やっぱり年越しの雰囲気(風情)を味わいたく、半日だけ掃除をしながら仕事日とする事にした。でも、心は正月休みの山行に及んでいる。
2019年から直近の5年間の元日山行は、千石城山・千石城山・城ヶ平山・八乙女山・八乙女山に行っている。お天気が悪いと八乙女山で、
降らなければ千石城山となるのだろうか?元日は不思議と小佐波御前山には出掛けていないようである。私のお正月休みは5日まで。日月火が定休日で、
6日(土)を除いて9日まで休みとなる。この調子で行くと、今年同様 来年1月も17日間の休日となる。
12/29 給湯器の修理業者が来ない内に直った。この一週間悩んだのは何だったんだろう?これで時間も費用も助かるのだが、おそらく、また同じ状態になる可能性を残している。
そして、まだ年賀状が残っている。間に合わない。仕方がないが、最後まで頑張ろう。それは何事であっても・・・
12/28 店の温水器からお湯が出なくてシャンプーが出来ない。なのでお客様に迷惑を掛けている。奥の温水器もダメで、台所は冷たい水で洗い物をしなくてはならない。
もっと困るのは、お風呂に入れない事である。私は朝風呂派なもんで、余計に生活パターンが狂ってしまった。それよりも、外のお風呂屋さんに出掛けなくてはならず、
何もかもが思い通りにいかなくなってしまった。困った! 修理の依頼をしてあるが、いつになるか、また、元通りになるか分からない。
12/27 給湯器(温水器)が2台共イカれている。そんなのに「休日は山に・・」なので、修理・交換が遅れて寒い・辛い目に遭っている。
自業自得であるから耐えるしかない。「まあ~、こんな人生もある。」 笑われても、それはそれ・・なのである。
今年は、157回で山行を終える事が出来た。特別の事をしていなくても、結構満足している。そして、頭は、もう来年の事を考えている。
まずは、金剛堂山100回(5座目になる。)そして、最終目的になる大地山100回の地ならしになれば良いと思うほど、何回も登れないかと思っている。
でも、精々5回が、→7回程度にしかならないだろうが・・・。
その先に大辻山を100回に近付けたい。出来れば一気に100回にならないかと思うのであるが、お天気をはじめ、いろいろの条件が揃わないと行けないものだ。
それよりも、10回以上100座が、なかなかなのである。険しい山・危ない山には登れないと思っているが、元気を通して、私の夢に近付けたいのです。
12/26 今年最後の山行に、マダオ氏が一緒してくれました。雪は溶け気味ですが、山頂付近は、昨夜に降雪があったようで気持ち良く歩けました。
ゆっくり歩き、東屋では美味しく頂きました。巨漢のマダオ氏ですが、優しく接して頂き感謝しかありません。
今日は、高木氏の他、砺波登高会の紳士と、お連れのステキな女性に出会いました。この後の予報には、雪マークがありません。
平場では雪がいりませんが、山には少々、いや、どれだけでも降って欲しいと思うのは私だけでしょうか?
12/25 雨予報なのに、Naoさんが小佐波御前山に付き合ってくれた。(でも、殆ど降らなかった。後半少し雪が舞ったけれど・・)彼女は、「山ノ神」のペースに合わせてくれるので随分助かる。
駐車場で、きこりさんグループとお会いして早くから盛り上がっていたが、彼らは舟倉用水経由だったから、我々が、先に小佐波御前小屋に到着していた。
そこに、W女史の可愛い娘さんが、一寸だけやって来られ写真に収まってもらった。
Naoさんにステキなプレゼントを頂いた。(秘密) そして、サンタさんにしてくれた。恥ずかしかったけれど嬉しかった。そして、うどんパーティーをして頂いた。
そんなところに、きこりさんグループがやって来られた。激ラッセルだと言っておられた。彼らのご馳走は、それはそれは豪華なもので、少しお裾分けを頂いた。
そのメンバーの中に、エミヘーさんがおられた。一緒した事はないが、時々、山中で声を掛けて頂いている。DOMOして頂いていた菖蒲さんもおられた。もう一人若い女性がおられニコニコ顔が堪えなかった。
「なっちゃん」とは、この内のどなたかなのであろうが分からない。
私達3人は、話しながらゆっくり歩いた。獅子ガ鼻にも寄った。登山口に暗くならない内に辿り着き、充実した一日となった。今年の山行も残すところ、あと一日となった。
晴れれば良いのだが・・・
12/24 昨夜の予報から、戸倉山に出掛けようかとなっていた。いつもの通り「山ノ神」の支度が遅い。イライラしてもしょうがないと思い、血圧を計ったら、
2度共220の数値を突破し計測不能となった。(薬を飲んだハズなのに・・)それでも、一寸は速度を落としながら、8号線を走った。
時間的にも体調的にも糸魚川は難しく思い、「山ノ神」に、行き先の変更を相談した。OKをもらい千石城山に向かったら、上市第2ダム手前で車のトラブルを発見。
周りにいた人達の「山に行きたい一心の努力」が奏功し、何とか管理棟への坂道手前に数台の車を停める事が出来たのである。
一緒に来たわけではなく、知っているような知らないような人達と、自然的にパーティーとなって行動を共にしたのである。強者も弱者も一体になって山頂に届いたのです。
高血圧の私にも心配りをして頂きました。しかし、山はホスピタルの如く、山頂で各方との会話をしている間に治った?ようでした。
(実際、家に戻って計測をしたら130ー85になっていたから・・)
山頂では、いろいろな話をしていると、「以前、何処何処で会ったとか」、「えぇ~、あんたけ・・」などとなって、和んだ雰囲気になりました。
しかし、YAMAPの名は、なかなか覚え切れません。でも、「今度は、あの時の・・」となって、すぐに思い出す事でしょう。それはど楽しかったのです。
12/23 シャッターを開けたら、私の予想より積雪があった。連日重たい雪との格闘が続く。山に入ってスノーシューを装着したり、シェルターを造ったりする事を思えば、
そんなに、なんやかんや言わなくてもいいのに、生活の一部である除雪は、仕事のように思えるのかもしれない。山でのシェルター造りは、遊びなんだから・・・・
12/22 今日は冬至。昼間の時間が一番短い日。そのためでもないが、除雪作業が加わり、段取りが狂い始めてしまった。それに輪を掛けたのが、
温水器とエアコンの不都合が相俟って、何もかもが上手くいかなくなった。年末に行う事が出来なくなってしまったのである。明日も雪が降りそうだ!
12/21 雪が降った。でも、どれだけ降るか分からない。12/24~12/26は今年最後の山行機会となるが、どの山になるか悩ましい。
12月の山は難しい。日照時間が短い。雪量が中途半端の時が多い。その雪が、登山道に倒れ込んでいる樹木を包み込んでいても、締まっていないだけに歩き難い。
このまま推移すれば、全休日山に出掛けた事になる。こんな私を、「山ノ神」はどう思っているのだろう? 「もう、こんなもんだろう。」
と諦めというのか、当たり前になってしまっているのだろう。歩けなくなったり、病で倒れたりしているよりは、まだマシと思っているのではないだろうか?
「まだ歩きたい。」「もう少し歩きたい。」「まだまだ歩きたい。」と私は欲張りである。そして、「一寸ばかり、元気なのがトレードマーク」なのだから、
歩けなくなったら、死んだようなものになってしまう。体力は間違いなく落ちていく。でも、歩き続けておれば、その落ち具合は緩やかになると思っているのだから厄介というもの。
12/20 「まだまだ歩ける。」気持ちと「もういい加減に・・」の心が格闘している。そのようなためにも目標は大事になって来る。余計な事を考えなくても良いからである。
何が何でもの闘志には勢いがある。一心不乱というのであろうか、雑音にも負けないのである。だから、ちょっと背伸びした目標が良い。
私も、50回10座から、100回10座にバージョン?アップした。最も10回100座はそのまま。(厳しい) でも、50回20座は新設?届くかもしれない。
何でも良いのである。若い人達には敵わないのであるから、長年重ねた負けないものを、前面に出せば、まだまだである。そんな遊び心を、上手く使えば面白い。
でも、元気である事が前提であろう。
12/19 お天気の悪い時は、八乙女山か小佐波御前山が定着している。そのためか、最近その頻度が117回目となってしまった。(小佐波御前山は115回)
それだけ通っても、お花の事や脇道の事を掌握しきれていない。でも、最近の私は、牛岳に変わって、八乙女山や小佐波御前山はトレーニングジムのようなものなのである。
雨が降っても、風が吹いても、雪が舞ってでもあるから、不思議なもので、ひとりでに愛着が湧いて来る。それでいて、お天気の良い時は、他の山に行く事が多く、
本当に練習場とか、道場のようなのかもしれない。今日は、お二人の女性とお知り合いになった。(気がする。)静かな山も良いが、たくさん喋るのも楽しいし健康的に良いように思う。
山は妙薬になる事もある。
12/18 どの山にするか迷った。八乙女山を明日に回し千石城山にした。ところが、種を過ぎ早乙女湖に差し掛かる頃から、
道は一車線しか空いておらず、駐車場などは、そのままであった。もちろん管理棟への道も、そのままであった。でも勢い良く車を進めれた事で胸を撫で下ろした。
しかし、その場所で20cmくらいの積雪があったので、カンジキ、もしくは、スノーシューを持参しなかったのを悔いた。
ならばと、林道を歩く事にした。柔らかく歩きやすかったが、途中から、やっぱり登山道(遊歩道)に入った。杉林に入ると、積雪が少なく、外れるとガサッとあったりもした。
本来の登山口にやって来ると、標高が上がるだけ積雪が増えた。しかし、千石城山の登山道は、疑似木の階段が多く、何となく躓いたりして歩きやすくはなかった。
そして、カンジキやスノーシューを使用しても、必ずしも奏功するか分からないと思った。
最初は、山頂まで届くかどうか分からないと思っていたが、「山ノ神」と一緒でも、結果的に2時間半程で山頂に辿り着けた事になった。決して展望も含めて良かったとは言えないでも
誰もやって来ない「静かな山」を堪能した事になった。山には、もう少し雪が欲しい。早くシェルターを造りたいから・・・
下山は、登山口から管理棟まで林道を歩いた。頭上に落ちる爆弾を回避するためであった。意外と時間が掛からなかった。車に戻った頃には、途中陽が差した事もあってか、
雪量が半分になっていた。
12/17 「山ノ神」は、友人との食事会との事で私は翼をもらった。しかし、「雪予報」と、この時期の積雪状況では、どの山でも良いという事はない。
お天気の良くない時の定番の一座・小佐波御前山に出向いた。誰もが同じ事を考えられるのかもしれないし、ましてや日曜日と相俟って、私の数えたところでは、
25~6人程の方々が入山しておられたようであった。
途中で声を掛けて頂いたり、小屋で美味しいご馳走を頂いたりした。ステキな方々ばかりである。こんなのが世界に広がれば、ケンカも戦争も起こらないのに・・
今回の山行で、また新しい友人・知人が出来たように思う。最も私の独り善がりかもしれないが、歳を重ねても、世界が広がって行くような気がしてならない。
でも、元気でなければ、相手にしてもらえないかもしれない。人生これからの意気込みでやらなくては・・・
12/16 今年も、あと残すところ2週間ほどになってしまった。振り返ってみて、有意義に過ごしたのだろうかと考えてしまう。
確かに、休日は、全て山に当ててしまっていた。それは思い通りなのであるが、果たして、内容はどうなんだろうかとなると、
必ずしもとなってしまう。何を欲張りなと思われるかもしれないが、希望(欲望)は、多く大きい方が良いに決まっている。
さて、近隣や友人達、そして親戚の方々の付き合い触れ合いは、どうだったかと考えると、ちょっと努力が足らなかったような気がしている。
あれもこれもと上手くいかないが、もう少し気配りがあっても良かったような気がしている。好きな事をしたければ、
尚更、他の事にも気を配らなければならないのかもしれない。
12/15 今朝の体調は悪かった。一瞬、もしかしたら、脳梗塞の前兆かと思った。時間の経過と共に、その可笑しさは和らいだが、
直近の2日間は、血圧の数値が上下を繰り返していたから、イヤな感じを持っていた。でも、私はくたばらない。まだ人生の折返しを過ぎて間もないのだから・・・
忘年会や新年会の話題が多い中、欠席してしまうと、「あいつも弱ったのか・・」となってしまう。まだまだである。いやこれからなのである。
老人・年寄など、何と言われても良いから元気でいたい。精進しているつもりであっても、アルコールを、もう一寸少なくしなければいけないのかもしれない。
12/14 年賀状やお歳暮数が減るのと同じで、正月らしさが、だんだんと無くなっていく。それは、昭和の時代に生きた人間だから感じるのかもしれないが、
若い人達は、また新しい正月らしさを模索して、時代に合ったものを作り上げていくのだろう。何も古いものが良くて、新しいものが悪いのではなく、
人々に受け入れられていくものになるのだろう。
そういう私だって、元日から山に出掛けている。「親子揃って新年の挨拶」も蔑ろになりつつある。最も、山から帰ってから、その儀式は続いてはいるが・・
お正月休みは、1/1~1/5、定休日は、1/7~1/9なので、1/6を除いて殆ど(全部)山に出掛ける事になる。流石に「山ノ神」は、箱根駅伝を見たいと、1/2~1/3は、山に出掛けない。
こんな事もあり、今年の1月は17日間山に出掛けた。カレンダーを見れば、来年1月も17日間になりそう。それも、元気である事が条件だ。
12/13 昨日も、雨の中を山に出掛けてしまった。お正月から、休日は一日も欠かさず山に出掛けている大馬鹿者である。
出掛けないと(休むと)、歩けなくなるような自信のなさが、そうさせているような気がする弱者でもある。
全部でないにしても、仕方なく付いて来るところがある「山ノ神」に、「もう一年、今年のようにさせて欲しい。」と希望を
告げたが返事はない。多分、言っても聞かないと思っているに違いない。ずっと元気でいるつもりであるが、
その翌年からは、少しは「山ノ神」の言い分を取り入れて、本当の旅行などをと思っているのであるが・・・
12/12 雨でも八乙女山に出掛けた。今回で116回を数えている。歩きやすいわけがないのに、何となくトレランコースを歩いてみた。
折からの雨も伴って、着衣がビショビショになった。でも、誰もやって来ない「静かな山」を堪能した感じになった。
12/11 昨日は、大岩にやって来たが、あまりにも大勢の登山者だったし、駐車場も満車。それで、下司女史と塔倉山に行ったのであるが、
今日は、改めて城ヶ平山・ハゲ山にやって来たのであった。あまりお天気が良くなかったのであるが、仕方がないところもあった。
しかし、そのようなお天気では、週三日間の山行となると、レパートリー不足となり、どうしても、同じ山に行く事が多くなってしまう。それはそれで、一向に構わないのであるが、
私の単独行ばかりはないので困るのである。
今日は、2パーティー5人の方々とお会いしたが、城ヶ平山で2人、ハゲ山で3人で、特別なお話もしなかったし、「静かな山」を楽しんだ形になった。
でも、ちょっとの登りでも、息が上がってしまう「山ノ神」は、どのように思ったか分からない。「また、あの山け・・。また同じ山け・・。」と言いながら、
必ずビール持参なのであるから満更でもないような気もする。(ところで、そのビールや、おつまみは、私が担いでいるのですから・・ややこしい!)
12/10 下司女史との塔倉山行は、昨日の内に、お天気が怪しく、おじゃんになっていた。ところが、降るどころか、陽が差して来るではないか!
ではと、城ヶ平山・ハゲ山に行こうと、大岩での待ち合わせにしたが、あまりにも大勢の登山者に、これではと、前の約束通り塔倉山に向かう事になった。
その大岩の駐車場に、土井女史が激励?にやって来てくれた。しかも、コーヒーとお菓子持参であるからびっくりしてしまった。
塔倉山は随分と久しぶりであった。最後に登ってから何年経つか分からないが、6回目である事は間違いない。長倉側から登ったのであるが、ロープが施してある程の急登が続いていた。塔倉山は726.5mであるから、そんなにも標高差がないので、
我慢して足を運べば、それなりに山頂に届くのである。欲張りな話であるが、黄砂なのであろうか?それとも、只々曇っていたのか分からないが、
歩きながらでも剱岳が見えたのであるから、雨模様の事を思えば、ハッピーとしか言いようがなかった。
山頂で、持ち寄った食材でたくさん食べた。たくさん喋った。登高中も食事時もである。イヤな事を言わないのであるから、楽しくて仕方がなかった。
「今度、何処へ行く?」とまでなってしまった。帰り道白岩ダムで、またコーヒーを飲みながら喋った。元気でおれば、こんな事が出来るのである。
12/9 今日まで、こんなに良いお天気が続いたのに、しかも、暖かく過ごしやすい日でもあったのに、明日からの3連休は、曇雨・雨・雨である。
この空模様で、楽しみにしていた企画は無くなってしまったが、それでも私(達)は山に行く。降ったら屋根のあるところであるが、
毎日同じところも飽きちゃうし、一日くらいは、晴れなくても降って欲しくない・・・。(笑)
12/8 このところ、私のやっている事が怪しい。誤字脱字の他、簡単にしようかと思ってのコピー・貼り付けは良いのだが、
その先に付いて回る書換を忘れる事が多くなって来たように思う。だから、YAMAPでも、FBでも懸念がいっぱい。
日常生活でも、車のカギを掛けたのだろうかと戻る事が多くなっているし、テレビを見ていても、歌手や俳優の名が、すぐに出て来ない。
しかし、「HPにせよ、YAMAPでも、よくやっているよ!」などと言ってくれる方もある。山行にしても、「頑張っているね!」の声も聞く。
「歳の割には・・」の文言が付いているのは、仕方がないにしても、また、「まだまだ・・」と思っていても、オマケの域に違いない。
幸い若い人達が付き合ってくださるし、声も掛けてもらっている。今だけかもしれないが、「もう少し、もう少し・・」と永らえれば良いのですが・・・
今日は、暇だった。その間に、このHPの来年に向けての作業をかなり行う事が出来た。私のHPは、支援ソフトを使用していないだけに、
タグを打ったり、画像を作ったりしなければならない。また単純作業も多くしなければならない。でも、それに負けたらオシマイである。
だから、「元さん、140まで生きるのでしょう。」と笑いながらであろうが、言ってもらえるのは本当に嬉しい。
12/7 Naoさんが遊びに来てくれた。山の友人が訪ねて来てくれるのは、実に嬉しいものである。山で語るのと、また違った事味がある。
少々弱っても、まだ現役で歩いているから、話のネタがあるのかもしれない。歩けなくなったら、やっぱり誰も来ないだろうな?元気でいなければ・・・
そんな中、身体が不自由になったから、この機会に年賀状を出すのを止めたいという連絡があった。仕方がないが、寂しい事である。
いろいろな考え方があり、また時代の流れや、諸事情により賀状の習慣が薄らいで来ている。でも、私は、相手様がどうであれ、
一年に一度の挨拶をしたいので出し続けるつもりでいる。良いか悪いかは別である。手間暇を掛け気持ちを伝えるのも元気を保てる秘訣の一つだと思っている。
12/6 金剛堂山の山頂には届かなかったけれど、1月から、ずっと意識して登っていたから、何となく、やり終えたような気がしている。
100回目の山行に、「祝ってやる。」「一緒に行こうと思っている。」など、オールドファンから、近年知り合った人まで、コメントやメッセージを頂いている。
しかし、真冬の山頂だけに、特別のイベントが出来るわけでもないし、唯、一緒に歩くだけになるような気がする。
曲がりなりにも、リーチを掛けれるようになったので、今はとても気分が楽になっている。2月に、そのイベントをと述べていたが、それまでに1ヶ月半から2ヶ月間がある。
(ちょっと長すぎる。)今回の99回目は、途中までしか行けなかった事から、何かしら不十分さが漂ってしまう。それなら、その間に「こっそり100回」を行えるのではと、
条件の良い日を狙って、少人数で楽しめるのではと思ってしまう。でも、元気でなければ、その目論見もパーになってしまうが、目標が出来るというのは、本当に楽しいものである。
12/5 この3連休に何とか12月の金剛堂山に登れなかと思っていたが、「山ノ神」との調整が噛み合わず、疲れを見せた「山ノ神」が起きぬ間を見計らって、
そっと出掛けたのでした。百瀬の気温は-2℃。積雪は少ないが真っ白。1キロ地点を少し過ぎた頃から、スノーシューを装着。前日の方のトレースを追ったが、
潜り抜けや迂回には結構消耗してしまった。
12月は、一年を通して一番登り難い月である。雪量が中途半端だからである。片折岳付近から、それが極端に多くなり、意気消沈とはこの事ではないかと思ってしまう。
トレースも、この辺りで無くなっていた。それでもと先に進んだが、100~200m程進んだ所で、「こりゃ!ダメだ。」と思ってしまいザックを下ろした。
山頂方面を眺めながら、カップ麺を食べ、コーヒーを嗜んだ。そんなところに、二人の女性が現れた。久しぶりだから、すぐには思い出せなかったが、釣女史と安川女史であった。
しばらく、一息ついてもらう感じでお話したが、彼女らの登高意識は強く、前に前に進んで行かれる様を拝見し、只々凄いと思った。私は、これだけの実力と思って退散する事にした。
でも、ゆっくり歩いたり、途中で止まって、またまたコーヒタイム。何とかならないかと自撮りタイム。(笑) そして、ちょっぴりコースを外したりして山と戯れた。
「99回目として数えられるのであろうか?」「ダメだと言う人もいるだろうな?」 でも、自己申告・自己満足の世界である。そして、競技でもない。
またそれなら、100回記念山行と別に、こっそり100回を登っておけば良いだけの事。面白くなって来た。もっと雪量が増えて欲しい。(笑)
12/4 金剛堂山でなく大辻山なら行くという「山ノ神」の考えを聞き入れた。しかし、夕方に忘年会を控えているだけに、何処まで車が入るかが問題であった。
無理矢理長尾峠まで車を入れたから、山頂まで行けるのではと思った。「山ノ神」も、言った手前頑張らなくてはいけないところ。
途中で何度と無く確かめたが、「山頂まで行く。」の答えが返って来ていた。
しかし、ところどころ、木々や笹が登山道の倒れかかっていたり、また段差が行く手を遮っていたりして、思うように歩く事が出来なかったのである。
でも、何とか辿り着けたのである。そして、「山ノ神」の大好きな儀式も、滞りなく行えたのであった。それよりも、あの素晴らしい絶景は久しぶりであり、
ずっと、感嘆の声を出さずにはおれなかった。
下山時も結構苦労が付き纏った。しかし、午後3時頃までに長尾峠に戻れ、忘年会にも楽々間に合った。今日は、好天に恵まれ絶好の山行日和であったが、
月曜日だけにやって来る人がいなかったのかもしれない。それでも、下山時に⑤番⑥番辺りまでやって来た人があったみたい。(足跡から)
長尾峠の積雪は20cmくらいあったのではなかろうか?
12/3 今日は、高確率で雨。ならば2ヶ月ぶりの小佐波御前山へ。まずは、下山して来られた尾田氏知人の3人パーティとすれ違い。
そして、相変わらずお元気の松田氏に追い抜かれた。山頂小屋では、その松田氏と、黒部山岳会の大坪氏とその仲間達と遭遇。ちょっぴりだけど、
楽しい一時を過ごさせてもらった。
雨が降ったり止んだりであったが、山頂近くになると、雪が降ったり止んだりに変わった。誰もがいなくなり、小屋を経つ頃になって、
降雪が強くなり、一面真っ白になった。うっかり転んだりしたが、足早に降りて、富山市内の池田氏宅に寄らせて頂いた。
突然の訪問に関わらず歓迎して頂いた。ところが、どうした事か、デジカメを忘れて来たようだ。だから、YAMAPの写真が少なくなってしまった。
12/2 明日のお天気はあまり良くない。しかし、山を越えて太平洋側に行けば晴れのようである。「山ノ神」の望むところだろうが、
月曜日の夕方は、私の忘年会があるので、そんなわけにはいかない。日曜日はお天気が悪くても、月曜日・火曜日は晴れマークがある。
明日は雨模様だし、2ヶ月ぶりに小佐波御前山が有望? 月曜日は、12月の金剛堂山に行きたいところだが、ちょっとばかしだけど時間制限がある。
単独行を許してもらえるだろうか? 火曜日も行けない事もない。所用があったり、日照時間が短くなると、なかなか思うようにならない。
「何を言っているんだ! 思うようにやっているじゃないか?」の声が聞こえてきそうだ。(笑)
12/1 ブラックフライデーにツラれて結構物を買ってしまった。それも全て山関連なのだ! そして、12月に入った。
12月は、何かと忙しい。あれもこれもと欲張りな私である。でも、これは、元気な源だと信じている。意欲がなければ前に進めないから・・・。
元気だったら、若い方でも、少々は付き合ってくれる。まあ~、オマケ的なところは歪めないが・・・。それでも楽しい。だんだんと友人・知人が少なくなっていく環境下で
私は幸せである。でも、きっと、同じ事ばかり言っているとか、しつこいとか、分からないところがあるやもしれない。でも挫けない。(笑) 実に楽しい。