11/30 昨夜は、遅くまで娘がいろいろやってくれた。今朝早くから東京へ出張があると言いながら孫と共に手伝ってくれた。動くようになって、 データーの移行も少しであるが進んだ。しかし、またストップしてしまった。でも、再起動したら、書き込みだけは出来るようになった。
 しかし、ネットが繋がらない。wi-fiもおかしいのだから、通信業者の手を借りなければならないのかもしれない。



11/29 朝からPC・スマホの調子が悪かった。以前から、ディスプレイも、キーボードも、可笑しいながら無理して使っていた感があった。 最近では、ディスプレイが横長になるし、色も可笑しくなっていた。そして、「Windows11に切り替えなさい。」という表示も出ていたのである。

 実は、一ヶ月前、娘に新しいPCを用意してもらっていた。しかし、いろいろな事が出来なくなって来ている自分は、そのままにしていた 経緯がある。
 なのに、今使っていたPCに触れている内に、ディスプレイ消えてしまった。移行出来ていない事もあり焦っている。しかし、ダメだったE:\写真\2021WI-fiを 外せば繋がるようになった。そして、分からないながら、ルターを触っても回復しない。



11/28 今年も残すところ一ヶ月余り、そして、今日は、本当に一日中寒い日であった。身も心も縮まってしまっては、何もかも面白くない。 こんな時は、次行く山の事を考える。明日も明後日も、冷たい雨が降るようである。山は雪。そして、日曜・月曜日に晴れマークが出ている。

 今度も「山ノ神」が、友人と小旅行(月曜日帰り)に出掛けるから、その日が、お天気に恵まれれば、思い切り歩きたいと思っている。 この時期、金剛堂山や人形山に行きたくない。(もう少し、積もってからにしたいから・・)しかし、標高が低すぎても面白くない。



11/27 パーになったのではないかと思うくらいに、間違いを犯している。誤字脱字はもちろん、忘れる。思い違い。 最近はタイトルまで間違っている。衰える体力に、頭が可笑しくなってしまったら、誰も遊んでくれないようになる。(コマッタ!)

 年相応なのかもしれないが、歯痒い・情けない・恥ずかしいなどと、ついつい弱気の言葉ばかり出て来る。今のところ、 失礼をしているかもしれないが、迷惑を掛けていないと思っているが、妖しいと、ごまかすしかない。



11/26 行き先を決めるに当たって、「あそこはイヤ・・」「そんなところへは行けない。」とか、結構文句を言われ、なかなか決まらない。 「何処へ行きたいか?}と問うと、「分からない。」「任せる。」などと、私を悩ませる。今回は、その事を弁え、 4つの山名を挙げ選ぶ方法をとった。

 選ばれたのは、戸倉山。やっぱり歩くより、車の移動時間の方が長い。でも、私は、注文を付けた。「お天気が長持ちしないから・・ また、8号線が混まない6時前には家を出たい。」である。それが奏功し、お天気が崩れない内に山行を終える事が出来た。

 しかし、糸魚川に入ってから、強風が吹き荒れ、どうかすると、身体ごと持っていかれるのではないかと思うほどの風であった。 登山口で「山ノ神」は怯んだ。しかし、自分が選んだ山だから、歩かないわけにはいかなかっただろう。
 そんな強風も、何故か、白池から角間池までは、その風の勢いが和らいだ事もあり、山頂まで行く事が出来たのである。 そして、陽は陰っていったが、見通しは良く、遠くの山並みを望む事が出来た。でも、強風は収まらず、山頂では、写真を撮るだけになり、 食事などは、全くその気にさえならなかった。
 角間池まで戻って、ようやくコーヒーを飲んだ感じであった。食事は、何故か親不知の道の駅。(笑)



11/25 当欄に単独行と載せたからであろうか? 寂しそうとか、可哀想と思われたのか分からないが、わだちゃんから付き合ってあげると 言ってもらった。しかし、私には、「山ノ神」が友人との旅行なので、駅まで送らなければならず、また、夕刻から私自身の忘年会があり、 決められた時間の中での行動になるのでも宜しければとの了承を得ての二人山行となった。

 もちろん、「私はあなたのように速く歩けない。」「また随分と歳を重ねており、面白くないよ!」とも語り、「もっと若い人と行った方が・・」 なども付け加えたつもりでした。なのに、声を掛けて頂いたのだから感謝しかない。過去に何度か、グループで一緒した事があり、 山中でも、お目に掛かった事もあった方でもあったから・・・

 大辻山と高峰山に登った。好天に恵まれた。そして、頂でお会いした方々とのやり取りの面白さもあって、2つの山頂とも楽しかったし、 大きな口を開けてたくさん笑った。山歩きは、私の生活の一部である。大袈裟にのべれば、人生そのものである。しかし、山の事となると、 何でも知っていると思われがちだが、まだまだ分からない事だらけに、忘れる事が多いから、知らないと言った方が正しいのかもしれない。
 今回、大辻山頂で、YASUさんに声を掛けて頂いた。とっても嬉しかった。もう友達だよね!(笑)



11/24 小佐波御前山の登り始めは雨だったが、すぐに上がり、グチャグチャもなく、結構快適に歩く事が出来た。ゆっくり歩きの私達に、 いろいろの方々から、お声を掛けて頂いて、嬉しくなり元気が出るというものです。「今度また・・」と言われる方や、「美味し物を食べながら・・」 などと、様々であったが、「山は、どうしてこんなに楽しいのか・・」となってしまう。
 劔岳のような人を寄せ付けない山もあれば、のんびりと、木々の色付きを楽しんだり、落葉を蹴散らして歩くのも有りです。とても、 優劣など付けられるものではない。僅かな時間を惜しんで歩く人もあれば、不都合な身体を推して挑戦する方もあるのです。

 感じ方などに、良い悪いなどなく、ましてや自慢する事などない。感性は、その時、その場合によって違うのが当たり前だと思います。 しかし、自分が過去を振り返った時、必ずしも、そうとは言い切れない自分もあったのも事実です。「人様を褒め、己は自慢しない。」 これは結構大事な事のようです。



11/23 明日からの私の3連休は、必ずしも、お天気とは言えない。明日は、曇りがちでも雨が伴うかもしれない。久しぶりに屋根のある小佐波御前山 に行って来ようかと思っている。10/7は、トラブルで山頂を踏んでいない。したがって、an-coさんと出掛けた9/16以来になるから新鮮かもしれない。

 月曜日(11/25)は、「山ノ神」が、友達と京都へ出掛けるので、久々に単独行になる。しかし、夕刻から、またしても忘年会があり、 自宅に4時半頃まで戻らなくてはいけない条件下の山行となる。でも、今のところ、晴れマークがあるから、気分が楽である。
 火曜日(11/26)は、雨になるのか、ちょっぴり晴れるのかは、まだ分からない。どうであれ、歩くのは変わらない。

 

11/22 お天気なら、「いい夫婦の日」とかで、平日であろうが、高落場山に行く人達が、あったのであろうが、この雨では、流石にないと思うのですが・・・   出掛けていない者が評価する事などない。最近は、体調不良を訴える人が、私の周りに多くなって来ている。その私も、「ご多分に漏れず」なのであるが、 ここで、くたばっては、「長生きのオオホラ」を放っている者として恥ずかしい。
 「山に行ったら治る。」「雪山に行けば癒やされる。」などと、暗示を掛けている。 イザという時は別であるが、平生は医者に行くのはキライの方である。「意欲」だけが、気晴らしとなっているのであるが、治るハズがないにしても、 その心(意欲)は大事だと思っている。這ってでもではないが、上がらない足も上がるというものだ!



11/21 このところ物入りが続いている。忘年会が3回、お歳暮に、タイヤ交換・オイル交換などなど。今度は、「山ノ神」が、「富士山の見える山に連れて行け。」と言う。 それも、「あまり歩かなくてもいい山」だというからややこしい。車中泊でも良いというが、遠いところに出掛け、あまり歩かない山、これでお天気が悪ければ、 何のために行くのだと思うが、車で移動が好きなのかもしれない。
 今の内に、サービスしておかないと、大地・初雪山行や、雪深い山などに出かける障害になるかもしれない。でも、出来るなら行きたくない。 来週は、もう一つの忘年会があるから行く事はない。



11/20 今朝、「結婚記念日おめでとう。」と言うメッセージが、山友からLINEで届いた。このところ、忘年会続きでボーッとしていたから、 驚いたのと、忘れていたら「山ノ神」に突っ込まれるところだった。ステキなお姉さんありがとう。

 47回目となったが、特別の事はない。私が、何かしなければならないのだろうか? 「何処かお店に連れ出したり、また、ケーキを買ってこれば良いのだろうか?」 「50回なら、区切りで、めでたいのだろうが・・・」などと思っていたが、ここまで来たら、一回一回おめでたいのかもしれないし、そして、女の人は考えが違うかもしれない。



11/19 日月の忘年会に次いで、今晩も忘年会があった。高校時代からの有志で、もうすぐ60年になる。その名は管鮑会 「管鮑の交わり」 から取ったもので、「お互いに理解しあっていて、自分たちの立場が変わっても壊れることのない友情」からとったものです。

 そんな事はどうでも良い事で、その宴席に間に合うよう山行をしなければならなかった。昨日の雨、今朝の冷え込みで、何処から雪だろうかも 気になるところであった。高落場山に出掛けたのであるが、標高1,000m近くから雪が現れたが、私の予想をかなり下回っていた。

 滑らなければ、雪上を歩くのは大好き!もうちょっと欲しいところであるが、また溶けるに違いない。そしてまた、必需品の確保が遅れていた。 もう一本のストック、手袋・タープなど・・次行く機会まで揃えておかなければ・・



11/18 眠い中、八乙女山にマキちゃんが付き合ってくれた。何の変哲もない、そして、在り来りのルートであったが、マキちゃんにしてみれば、意外と新鮮さがあったのかもしれない。 下山頃に、砺波平野が望めるくらいの展望であったが、暫し残る紅葉と、お喋りが、八乙女山行の鮮度をあげてくれたような気がした。



11/17 今日は、「山行火曜会」の忘年会が、立山家族旅行村であった。何もお世話せず、只々、行かせてもらえば良いので、それまでは山にいるのが私のスタイル。 いろいろ迷ったが、お天気はお昼までを考慮し千石城山にした。展望の期待もなかったが、立山町のゆきちゃん夫妻と、射水市のS氏とお目に掛かる事が出来た。 「山の話」だから、すぐに打ち解けられるので、誰と会っても楽しい。

 「千石城山だけでも良し」だったのに、またまた欲の皮が騒ぎ出し、余った時間を高峰山へと動いた。ところがである。鳥越峠へは、15分ほど行ったところで、大崩落が起きており、 とてもじゃないが行けなかった。仕方なし八乙女湖畔に戻り、コーヒータイムとした。それでも時間は、まだ2時間ほどあったので、ゆっくり車を走らせば良い。 また、会場近くで、ゆっくりすれば良いの気持ちであった。

 ところが、アルペン村を過ぎ横江に差し掛かった頃に、「山ノ神」が、「尖山に行って来たら・・」と言ったので、すぐに乗っかかってしまった。「今にも雨が降る。」「登山者らしい車もない。」 状況の中でのスタートであった。久しぶりであっただけに、登山口までの距離の長いのに参った。登山口から山頂まで1時間の表示にもびっくり! 半分の時間で登っても、忘年会会場に間に合うのか と不安が伴った歩きになったのも事実であった。

 もう来てしまったのだから、頑張って登り切るしかなかった。タッチして戻ればよいのであったが、雨が降り出し、少し強くなった。やっぱり写真も撮らなくてはならないし、 滑ったり転んでもいけないのである。少し77歳の歳を忘れて歩く事にした甲斐があったのか、午後4時 12~3分前に戻れ、ピッタリと忘年会会場に着く事が出来た。

 忘年会の参加者は9名、たくさん飲んで騒いで楽しかった。「元気であれば仲間の数は減らない。まだ増えていく。」そんな思いで、これから先を大いに楽しみたい。



11/16 明日は泊まりがけの忘年会。翌々日の火曜日も忘年会が続く。山仲間や同級生なのだから楽しいに決まっている。その間も、山に登り続けたいのが私の思考。 当然、その時間まで会場へ行くような行程を組むのは当たり前なのであるが、どうもお天気が良くない。でも、歩かなければ、休日と思えない身体になっているのだから仕方がない。 来週の月曜日(11/25)も忘年会がある。身体を壊さないように楽しんできたい。



11/15 私が、「大地・初雪山が好きだ!」と、いつも言っているからであろうか、出会う人、メッセージをくれる人から、その大地・初雪山に付いての話題が多くなって来た。 大好きな大地・初雪山の事だから、嬉しくて嬉しくてならなくなってくる。まだ2~3ヶ月先の事であるが、もう気持ちが高ぶっている。日頃、「歳なんで・・」と言っている事を忘れてでもである。

 大好きな大地でも、1月は厳しい。雪の状態(不安定)、陽が短いからである。それでも、平成18年1月30日に10名で出掛けた事がある。しかも、大宴会を模様している。 また、平成21年1月6日に、ねぎちゃんと「山ノ神」の3人で出掛けているが、雪が少ない上に、ガスガスであった事を覚えている。

 その他は、2月・3月である。出来れば2月下旬から3月上旬にお天気に恵まれさえすれば、毎日でも出掛けたい。それよりもテントを張って、夕陽・朝日を眺めたい。後は体力が持つかであるが、  過去にビールや水を、事前に荷揚げした事が何度かある。どないしても行きたい山である。黄砂の前に、雪が溶けない内にである。

 大地山100回を目指しているが、年に5回では、なかなか到達しきれない。(現在77回)でも、這ってでもの気持ちを、持ち続けておれば、成就すると思っている。また、元気で長生きすれば 初雪山登頂最年長記録も夢でないと思っている。現在、私より年上の方の情報がないだけに、只々登り続けて、乗り越えるか、持続出来るかに掛かっている。 身体には、あちこちトラブルが発生するが、負けてたまるか!



11/14 昨夜は、早く就寝したからだろうか、今日は、スッキリで何の違和感もない。では、何だったんだろうと考えると、睡眠不足しかない。午後11時半・12時に寝て、 朝4時・5時に起きていれば、この歳でとなるのだろう。そして、短い距離であっても、3日間山歩きをしているのだから・・

 来週は、泊まり込みを入れて、2つの忘年会がある。その翌週もある。嫌いではないし、好きだから必ず行く。飲み過ぎなければいいのであろうが、なかなかブレーキが作用しない。 でも、近年は悪酔いの経験はない。しかし、「忘れる。」事が多いから。やっぱり酔っ払っているのかもしれない。



11/13 何だか調子が悪い。いつもかも調子が良いといかなくても、スッキリした気持ち・体調でありたい。今日は冬タイヤに取り替えた。今春から業者の方にお願いする事にしたが、 これも体力・気力の減退の証拠であろう。このような事を述べると、「元さん、140まで生きるのでしょう!」などと励ましてくれる方々があり、嬉しいし頑張らなくてはと思う。 「大地山100回、初雪山登頂最年長記録」も狙っているから、まだまだ元気でいなければならない。これだけ書くと元気が出て来ました。



11/12 今年5回目、通算177回目となった牛岳は、好天に恵まれた上、ゆっくり過ごせたので、久しぶりとは言え、牛岳の良さを至る所で感じる事が出来た。 稜線の紅葉は、既に終わっていたが、6合目より下では、それなりの色付きがあった。お天気で、夕陽が伴えば、バッチリかもしれない。



11/11 今日の大渚山は、ガスガスのグチャグチャで、雨飾山の雄姿をみられなかった。しかも、山頂に2時間半も待機していたので、2座目の戸倉山へは行く事が出来なかった。 その代わりではないが、今秋行けなかった金山・天狗原山の登山口まで、紅葉具合の偵察と林道ドライブ?となった。しかし、2座登るために午前4時発、しかも、往復下道だったからやっぱり疲れました。



11/10 こんなに楽しい山行も久しぶり。美香子さんと「山ノ神」と3人で登った大辻山。山頂では、たくさんの方々に声を掛けて頂いた。そして、写真も撮らせて頂いた。 お話もした。(撮るのを忘れたのも、お話出来なかった方々も・・)そしてまた、素晴らしい眺望と文句の付けようもなかった。

 初対面(そうでもなかったらしい)のkanaさんと、常連のまさかわ氏を、鳥越峠・高峰山に誘った。たくさん喋った。(それなのに、YAMAPにkanaさんの名を間違えて載せてしまった。大失敗があった。ゴメン!) 高峰山に取り付いて、しばらくしてから、Ryoさんとかずみさんに遭遇。こんな私にも、優しく声を掛けてくださるのだから感謝しかない。ずっと、元気にいよう。元気がなくなったら、 誰も声を掛けてくれないだろうし、遊んでもくれないだろう。



11/9 今日は、何処へ行っても、お天気がバッチリで、ステキな山行となった事でしょう。今のところ、私の休日(日~火)も、何とかなりそうである。 しかし、その行き先を決めるにあたって、「山ノ神」の思いと違い難儀する。「あんたの好きなように・・」と、捨てセリフのような事を言いながら・・



11/8 今まで出来た事が出来なくなる。「この前出来たのに・・」この間隔が大きくなって来ると、忘れるのか、どう頭を捻っても、ダメになる事が多くなってきた。 いつもやっている事は、何とか紛いなりにも出来るのであるが、出来ない事は本当に寂しい事である。
 例えば、音楽をレコーダーに送るのに、MP3でなければまでは分かるのであるが、 その後の事でストップしてしまう。機器の事は、そのような事で不都合ばかり。時々やって来る娘が頼りなのであるが、忙しがって、何やかんやと言って教えてもらえない。 大きなタイヤの交換も持ち上がらなくなり、とうとう業者の方にお願いするに至っている。「歳というのは・・」イヤなんだが、仕方ないのかもしれない。」



11/7 今朝は寒かった。雪山を楽しみにしているのに、何だか可笑しい。それでも、装備の点検をしなければなどと、意気込みというのか意欲は衰えない。 その衰えを最小限に留めておかないと思うような歩きは出来ない。出来る範囲でトレーニングと思っているが、週3回の山行もその一環である。山に行かない時は、僅かな時間であるが、 腹筋を含めた自分なりの、ヤワヤワであるが、運動をこなしている。これから、年賀状や年末年始の飲み会など、トレーニングの障壁となる事が多くなるが、逆に、それを励みにして頑張っていきたい。
 「歳だと口にしているが、それとは裏腹に、ずっと、山歩きを続けたい 一心から・・」



11/6 今月は、忘年会絡みの飲み会が3件もある。もちろん全部参加するつもりであるが、飲む量を、少し考えなければならない歳になって来ている。 また、この歳になると、だんだんと交流がなくなり、そのような機会が減っていくらしいが、私は少しであるが増えているような気がする。 有り難い事である。交流が増えていく不思議な現象は、LINE数(200くらい)からでも分かる。



11/5 雨なら八乙女山が、今では定番。(小佐波御前山もあるけど・・)今回は、雨が止んでから出掛けた事もあって、最後まで降らなかった。高岡では、夜中に一時的であったけれど、 強く降ったと思っていたが、登山道は、その気配は感じられなかった。こんなのなら、他の山に行けば良かったも後の祭り。
 しかし、雨の時や時間のない時は、八乙女山と掲げていたが、最近は、もちろん、その要素はあるものの、身体の調整に歩いているのかもしれない。衰えは仕方がないものの、 何とか食い止めたい一心が、そうさせているのだろう。

 八乙女山に登る前に、展望駐車場でコーヒーを嗜んでおられた女性に声を掛けてみた。何でも独りキャンプで、ゆっくり過ごしたくて、やって来たのだと言っておられた。芝生の斜面を登るだけでも、 息が上がると言っておられたから、山には到底登れないかもしれないが、夕日や朝日を楽しむなど、身体をあまり動かさないでも、自然と向き合う事が出来るようである。

 下山して、帰宅準備をしているところに、颯爽と乗り入れた一台のワゴン車があった。軽く挨拶を交わした後、山の話になった。その紳士とは、全く面識がなかったのであるが、 八乙女山の事から、富山の山の話となり、お花や雪山へと話題が移って行った。その内容は、聞けば聞くほど、私の持ち合わせている技量を遥かに上回るものであった。 今の事は分からないが、「凄い人」だと思った。話の途中では、「あなたは、もしかしたら、高岡の元さんでは・」また私の職業まで知ってられた。その方の名を聞いておけば良かったのに・・

 

11/4 「山ノ神」の要望を取り入れて20回目の天蓋山へ行って来ました。こちらも紅葉はイマイチでした。今年は、一部の地域を除いて、大方良くなかったが、 感想のような気がしております。お天気は良かったのですが、時折雲が陽を遮り、山頂付近では、風が強く長居出来ないような感じでした。

 でも、今日も、きこりさんにお目にかかれて、元気を少し分けて頂きました。また、吉岡氏のパーティーにも遭遇し、僅かな時間でしたが、いろいろな山のお話をする事が 出来ました。そして、前日の烏帽子山と共に、「山ノ神」にとっては、天蓋山が、ちょうどいい山なのかもしれません。



11/3 シュンちゃんから、烏帽子山へのお誘いあったが、なかなかお返事が出来なかった。朝になってから、集合時間には間に合わないが、やっぱり行こうかとなったが、 今日は富山マラソンの日で、高岡がスタート地点であった。関係者の送迎車両のせいなのか、高岡からの脱出に相当の時間を要してしまったのである。

 ゆっくり歩いて、「顔さえ見られれば良い。」のつもりでいたら、登りがけから、黒部山岳会の北山さん、そして、1000m付近で、宝田さんにお合い出来るラッキーさがあった。  しばらく行くと、今度は、大坪氏が率いる黒部山岳会の本流パーティーに遭遇。お話出来たのであるが、肝心の写真を撮るのを、すっかり忘れていて、今になって後悔をしている。 それは、一緒に登るのであれば、お顔を忘れることなどないと思われるのであるが、途中でお会いしただけでは、記憶の悪くなっているこの頃は覚え切れないのである。

 山頂では、あの有名な「なみちゃんグループ」と、そして、僧ヶ岳烏帽子口まで行って来られたシュンちゃんグループと一緒できた。その戻って来られた中に、玉ちゃん先生やたくさんもおられて 楽しい一時を過ごせたのでした。鋲岳手前では、これまた健脚で有名なnomat氏ともお会い出来、これまたハッピーでした。

 紅葉はイマイチでしたが、山では、平地では考えられないような出会いがあり、それがまた急速に親しくなるのであるからたまらない。世の中、このようになれば、戦争もケンカも起こらないのにと 思うのは、ちょっと飛躍し過ぎであろうか? 片道3時間くらいの山だったら、「山ノ神」も何とかなるようである。しかし、もうちょっと歩いてくれたら、 レパートリーが増えるのであるが、なかなかのようである。



11/2 大雨が何処へ行ったのかと思うほどに、夜になってから止んだ。明日も明後日も晴れるようである。「山ノ神」に希望を聞いても返事がない。 かと言って、私の好きなところにも、なかなか行けない。また、夜が明けてからの決定になる可能性が高い。



11/1 体調はバッチシ。しかし、「山ノ神」に、土曜日まで飲まないと言ってしまったので、それを守らなければなるまい。今まで、休みもなく、 ずっと飲んでいたかもしれないから、ちょっとくらい休んでもいいのかもしれない。これからも、ずっと山を歩きたいから、時たまでいいから、休肝日を作ろうか?