元    さ    ん    の    山   紀   行
南保富士(721・1m)二王山(784m)
<富山県朝日町>   令和01年09月09日







今回のオールキャスト。





泰三氏が来るまでコーヒータイム。 工事現場手前に車を停めて!


登山口から、しばらく杉林を行きます。


木陰に入ればそうでもないのですが、暑かったです。


ホッとする光景です。 ロープがありますが、大した事ないです。




やはり、お山のてっぺんはステキです。


二王山に向かいます。


仁王山頂は展望が効きません。 マキちゃん夫妻と3人で、ノンアル乾杯です。


おおっ、北ちゃんのハンモックです。皆大喜びでした。


今度は、5人でノンアル乾杯です。 時間が迫って来たので撤収です。


南保富士に戻ります。 南保富士から黒部平野を見下ろす。




思い思いの展望を楽しみ下山です。







  元さんの戯言・呟きから

9/9 好山病山行は、大品山のハズであった。しかし、極楽坂スキー場に至る頃に土砂降りになる。さすがの好山病諸君も、「出掛けから、この雨では・・・」 はと、スゴスゴと退却となる。ここで終わらないのが 「好山病友の会」 ではとなる。何だか、発足当時の、「好山病は、変更はあっても、中止はない。」 の頃を思い出した。

 ちょっと離れた所であるが、雨は無いと確信して、南保富士・二王山とする。また、急遽参加してくれる泰三氏を待って5人となり、俄然賑やかになった。そして、その熱気かどうか分からないが、雨云々よりも、とにかく暑かった。影もない山頂で、高齢者?が熱射病になったら大事だと、云々言わせず二王山に誘ってしまった。

 でも、皆の足が揃わなかった。しかし、二王山の山頂を踏んだが、それなりの意味はあった。そして、その間、スタミナ切れの「山ノ神」の事も考えてくれた「北ちゃん」得意のハンモックが登場なっていた。この頃、その域の達人となりつつある事は聞き及んでいたが、それを目の当たりにした仲間達は凄く感心し、その遊びに注目せざるを得なくなってしまった。

 そのハンモックの場所に食事処を構え、謙遜気味に出された食材と、キンキンに冷えたノンアルコールビールで、楽しい一時を過ごす事が出来た。「ブナ林のこんな中で、また違った雰囲気を味わう事が出来た。」 と喜んでくださった泰三氏の言葉がとても印象的であった。こんなのが、ずっと続けばいいのにと思ったのは私だけではあるまい。






 ☆☆☆コースタイム★★★
 大品山諦め=林道工事現場手前10:10=登山口10:30=南保富士頂上(11:50~55)=二王山頂上(12:25~35)=食事処(12:45~14:00)=南保富士頂上14:05=登山口14:55=工事現場15:15

   ■■■同行者■■■
           北ちゃん・マキちゃん夫妻・「山ノ神」