元 さ ん の 山 紀 行
人 形 山
<富山県南砺市(平村、上平村、利賀村)、岐阜県白川村>
令和01年12月09日
久しぶりに周さんと。しかし、人形山頂には届かなかった。
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無理矢理登山口まで車を乗り入れた。 |
トレースがあると思われたが・・ |
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すぐにスノーシューを装着。 |
第一休憩所で一休み。 |
雪の重みで木々が倒れ込んでいるため、それを払い除けるのが大変!
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行くしかないのです。 |
ずっとだから、疲れちゃいます。 |
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急登箇所では、汗が滲む。 |
周さんは、カンジキ使用。 |
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第二休憩所まででも結構疲れる。 |
休憩を終えてから、「山ノ神」に何故か元気が出る。 |
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周さん頑張る。 |
最後の一踏ん張り。 |
悪戦苦闘の5時間。全員一致で宮屋敷跡で終了!
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山頂は遠かった! |
取り敢えず記念写真だったが・・・ |
北アの山々が見えた。でも、今回は此処までだった。
時間がないぞ! でも 腹減った!
宮屋敷跡から、5~6分ほど降りた所で食事となった。
予定より長くなり、急いで降りなければならなくなった。
元さんの戯れ・呟き
12/9 一緒してくれるという周さんと人形山へ。林道に轍があったもののカチカチ。それも中根山荘まで。そこからギアチェンジして無理矢理登山口まで車を入れた。快晴、そして、銀世界である。ちょっぴりスノーシューやカンジキを担いだものの、すぐに装着しなければならないほどの雪量だった。
深みに嵌ったり、雪の重みで倒れている木々を起こしたり、それを避けたりで、次第に疲労が溜まっていった。登り始めは、山頂まで当然の如く行けると思っていたのが、だんだんとトーンダウンして、三ヶ辻山との分岐までとなり、終いには、宮屋敷跡まで行けるのかとなっていった。
積雪は、目測であるが、40~100cm(最深120cm)はあったであろう。第二休憩所を過ぎた頃から、荷の重さもあるのだろうが、周さんと私のペースが落ちた。ところがである。奇跡が起こった。「山ノ神」が、宮屋敷跡まで、ずっとリードしていったのである。登山口を午前7時50分にスタートして、宮屋敷跡に着いたのが、午後1時を回っていた。その先は、とてもじゃないけど行けなかった。
■■■コースタイム■■■
上梨7:00=登山口(7:30~45)=第一休憩所(9:15~25)=第二休憩所(11:05~20)=宮屋敷跡(12:50~13:10)=食事処(13:15~14:00)=登山口15:35
■■■同行者■■■
周さん・「山ノ神」