元 さ ん の 山 紀 行
人 形 山
<富山県南砺市(平村、上平村、利賀村)、岐阜県白川村>
平成28年06月06日
リハビリ山行。山頂には届かなかったが、歩ける喜びを感じた。
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午前9時45分のスタートとなった。 |
第一休憩所 |
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第二休憩所 |
宮屋敷跡 |
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山頂方面を眺める。 |
宮屋敷跡からの登山道。 |
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三ケ辻山は遠くに感じた。 |
今回は、梯子坂を見下ろす所まで・・・ |
もう一つの目的であったコシアブラは、大方化けてしまっていた。
もう一つの検査があるものの、このように元気を取り戻しつつあります。
元さんの戯れ・呟き
6/6 地元の二上山トレーニングもよいが、やっぱり、もうちょっと山らしい処へ行きたいと思った。今年の4月から、上の孫が小学校となり、行動範囲(行動時間)がより縮められているが、それでも行きたい時は、それを覚悟して行くしかない。
その山を人形山としたのであるが、今の身体の状態と、許される時間では、到底無理だと分かっていたが、コシアブラが気に掛かるところである。今年は、2週間くらい何でも早かったし、昨日が、山開きとなれば、その収穫に期待は少なかったのであるが、それでも行って確かめてみたかった。宮屋敷跡を過ぎても、お方のコシアブラは、その時期を超えて大化けとなっていた。
山頂は遠かったが、それでも梯子坂まで行けたのであるから、それは、それなりの収穫と取って良いのではないかと思っている。しかし、やっぱり疲れがある事は間違いない。でも、5時間半、山中におれた事にも感謝である。登り始めは、右胸横下辺りが痛かったが、歩き始めると共に、何処かへ飛んで行ってしまったのである。山の空気が、それほど妙薬的に思えるのは、可笑しなくらい不思議である。
家に戻って、食事になると、相変わらず「山ノ神」がビールを飲む。今日は何故か自分も飲んでみたくなり、少しだけ分けてもらった。相変わらず美味しくはなかったが、今までとは違っていた。そして、冷蔵庫の中に、”のどごし” でなく、”サントリーのプレミアム” が1本あった。「それでは・・」 と飲んでみると、美味しいとは言えないまでも、何となく飲めたのである。これを身体が良くなったと取って良いのか分からないまでも、何か変化を伺えるのであるが・・・・
■■■コースタイム■■■
■■■同行者■■■
比佐恵