元   さ   ん   の   山  紀  行
大 倉 山(1,443m)
<富山県上市町・魚津市> 令和01年05月05日







好天に恵まれた大倉山頂で、筏井夫妻と一緒に・・・




一年ぶりにお会いした魚津の大山氏と一緒に・・・・





登山口でバッタリ筏井夫妻と出会い一緒する事に・・ 登り始めは相変わらずの急登です。


標高800m付近から雪が現れました。 雪が途切れても虎ロープの急登です。


稜線に出て山頂付近を望みます。 1,054m付近で、コーヒータイム。


残雪は少なくなりつつありますが、まだ雪上を歩く事が出来ます。


時には小枝を払い除けながら・・・ 絹子さんも頑張ります。


剱岳が見えて来ました。 剱岳を眺めながら、山頂での大展望を期待する。


この壁を越えれば山頂に近付きます。 後続の二人を振り返る。


僧ヶ岳から駒ヶ岳。 剱岳が主役です。


ベンチ・テーブル造りに精出しました。


持ち合わせた物で昼食としました。




一人で撮ってもらいました。




ゆっくり過ごした山頂を後にする前の一枚。








   元さんの戯言・呟きから・・・

5/5 大倉山登山口で準備をしていると、「元ちゃ~ん」 と声が掛かった。誰かと思ったら筏井夫妻であった。そうなれば、ずっと一緒の行動となる。稜線に出て、コーヒータイムをしようとしている所に、昨年の同時期にお会いした魚津の大山氏が現れた。同氏は、健脚だけに一緒というわけにはいかなかった。

 ゆっくりをモットーとしていた私達であったが、それでも、3時間半弱で、山頂に到達した。好天に恵まれた絶景だけに、やっぱり、ベンチ・テーブルを造らなければなるまい。お互いご馳走を持ち合わせていなかったが、久しぶりに出来た話は、それ以上のものだったように思えた。眼前の山々を肴にして、その思いを語り合えば、それはそれは盛り上がるのである。

 今回の大倉山行きは今年2回目。通算35回目となった。50回候補から外していたが、最近の情勢からして、大倉山の50回も夢でなくなって来たように感じる。かと言って、雪のない時にあまり登りたくもない。(過去に一度だけある。)



 ☆☆☆ コースタイム ☆☆☆
   登山口(6:40~55)=稜線(8:05~30)=大倉山頂上(10:10~12:30)   

   ■■■ 同行者 ■■■

                   筏井夫妻・「山ノ神」