元   さ   ん   の   山  紀  行
大 倉 山(1,443m)
<富山県上市町・魚津市> 平成27年05月11日







宮ちゃん率いる福井の熟女達と、山頂でお会いして・・・





登山口まで、車を入れさせてもらって・・ 午前9時40分スタート。


標高1/2の標柱。 福井のメンバーに追い付けるハズもないが・・


ミツバツツジ 稜線に出て。まだ雪が残っていた。


新緑がいい。 剱岳が見えてくる。


雪を見るとホッとする。 タムシバと大日岳方面。


早く行かなくては・・・ 最後の登りの所でも、緑が目立ってきていた。


随分雪が溶けて、木々が煩くなってきていた。 山頂に近い所でも、様子が変わってきていた。




5名が食事の準備をして待ってて下さった。


ずっと、待ってもらって、そして、たくさんご馳走になった。




剱岳をバックに記念写真を撮る。




名残惜しかったが、私達には時間制限が付いて回っているので、やむなく下山。




ワイワイ言いながら下山。








   元さんの戯言・呟き

5/10 明日、福井から熟女5名が大倉山に来るという。そうなれば、予定を変更しても行かなければなるまい。けれど、時間制限下の私達であるだけに、一緒する事が出来ず、結局は山頂でお目に掛かるしかない。

 「また、大倉山か?」 と聞こえて来そうであるが、私としては、50回を目指せる一座だけに、毎週であっても構わない。ピーカンの予報であるが、雪も残り少なくなっている事だろう。



5/11 「ゆっくり行くから・・」 と言っていた熟女達は、もう午前11時前に山頂へ到達していたようであった。「我々は、午後0時半頃になる。」と言っていたからであろうか、宮ちゃんが、山頂手前の急斜面まで迎えに来てくれた。

 皆さんは、食事せず、私達が来るまで、待っててくれたのである。到着するや否や、スタンバイされていた料理にスイッチは入り、見る見る内にご馳走が並んだ。洗練された彼女たちの会話に、こちらはタジタジであったが、結構話が合い楽しいものであった。

 ぜんざいやコーヒーを頂きながら、どれだけ眺めていても飽きないあの特有の山並みに、誰もが、ご満悦であった事は間違いないであろう。私も、今年3回目となった大倉山であったが、やっと、通算29回目である。50回以上登る山の候補の一座であるが、積雪期や残雪期だけでは、今の環境下としてはとても稼げない。



 ☆☆☆ コースタイム ☆☆☆
   登山口9:40=稜線10:45=大倉山頂上(12:35~13:55)=登山口15:40~~山菜採り~~   

   ■■■ 同行者 ■■■

            比佐恵   下山時は福井の熟女5名