元   さ   ん   の   山  紀  行
大 倉 山(1,443m)
<富山県上市町・魚津市> 平成28年03月28日







登山口で北ちゃんと遭遇。お天気は崩れちゃったけれど、楽しく過ごせました。





登山口には雪が無い。 標高800mくらいまで雪は無かった。


稜線に出て・・・ いつものように大倉山頂付近は大きい。


今日は、カンジキを使用。山頂までは、コツコツ歩くしかない。


痩せ尾根を過ぎて・・・ 最後の登りを凌げば山頂が待っている。


展望がなければ、尚更穴を掘らなくては・・・


男は、ノンアルコールで乾杯! 誰と誰?




後半は、こんなになってしまった。




偉い目に遭ってしまいました。






   元さんの戯言・呟き

3/28 3週間前の桑首林道は、倒木が道を塞いでいたため、入口から歩いたが、それが、荒削りとは言え処理されていたので、車を進入させた。しかし、林道交差点に近付いた頃になって、異常音に気付き車を止めたが左前輪がバーストしていてビックリ。その後は、スペアタイヤ装着に手間取ってしまった。(ねじ穴が損傷したから・・)

 そんなところに、本当は大熊山行きだったという「北ちゃん」が、やって来たのだから助かった。それから、ずっと一緒の行動となる。もっとも、我々の行動や体力を理解してくれている彼だから、最後まで合わせてくれる。だから感謝しきりである。

 3パーティー4人の人達と出会ったが、そんな事に構わず、稜線に出て、コーヒータイムとした。この頃は、まだ展望も良く、山頂近くから、ガスに覆われるとは思いも着かなかったのであるが、「山の天気と、○○は、移り気」 が、まともになった感があった。

 大倉山頂に立てば、相変わらずと言えばいいのか、大きな穴を掘ってしまう。深く掘れば、少々風が吹いても、寒くはない。ところが、舞うというより、パラパラという感じの雪が降ってきた。今日は、3人ともカップ麺だったし、コーヒーを頂いて、早々と退散する事になった。



 ☆☆☆ コースタイム ☆☆☆
      

   ■■■ 同行者 ■■■

                   北ちゃん・「山ノ神」