元   さ   ん   の  山  紀  行
大 猫 山 (大猫平)
<富山県魚津市、上市町>平成25年08月05日







大猫平までであったが、それなりに楽しい山行となった。久し振りだもんね!







このゲートのため、ブナクラ取水口
まで、往復1時間のアルバイト有り。
取水口は、何やら大工事です。 新たな取り付き。
ロープ付きの急登です。


~~ 1,700m付近の急登箇所  ~~


~~ 何処で休憩しようか考えています。 「大猫平」 もっと先がいい?  ~~


大猫平から大猫山頂方面を望む。 ニッコウキスゲが咲いていました。



雨の中でも、久し振りに会った仲間との触れ合いは楽しい。


~~ 降ったりやんだり。時折、スコールのような凄い雨に見舞われながら・・・ ~~



こんな状態の方が多かった。



「わ~っ」、と晴れ間が出た時もあった。










  元さんの戯言・呟きから

8/5 紆余曲折があったが、大猫山に出掛けた。私を入れて、好山病メンバー4名であったが、久し振りであっただけに、会う事だけでも嬉しかった。怪しいお天気に、メンバーの志気は上がらなかったが、「もうちょっと・・・」 と言い続けて大猫平まで登り詰めた。

 言葉とは裏腹に、「大猫山のてっぺんまで」 を意識していたのは、私だけではなかったかもしれないが、雨、そして、展望が望めなかっただけに、大猫平が最善であったような気がする。お互い衰えを認めたくないハズであっても、あえて、それを肴にするのであるから、底知れぬ体力に恐れをなさねばならない。

 今回、遠方よりお越しの3パーティーと遭遇したが、口々に「イヤハヤ・・・」 の言葉が聞かれた。イマイチのお天気に、急登につぐ急登で、展望がないとくれば、「何でこのような山に来たのか・・」 となるが、剱岳や北方稜線の響きと共に、大展望を期待しての山行であれば、またの挑戦になる事であろう。





   □□□□ コースタイム □□□□
    

   ■■■■ 同行者 ■■■■
            北ちゃん・田村氏・ねぎちゃん