元   さ   ん   の   山   紀   行
大 品 山 (1,420㍍)
<富山県富山市(旧・大山町>    平成28年01月17日




ハレルヤ1月定例山行参加者9名 (鍬崎山1,429m付近で・・)






今回あh、往路ゴンドラ利用。 600円也。 山頂駅で、岩城・板東氏とバッタリ!


幹事・筏井氏の挨拶 絹子さんスノーシューの異変に、戸惑ったが・・


トレースがあり、楽ちん歩きとなる。 絶好の登山日和となる。


鍬崎山が意外と近くに見えた。 途中の瀬戸蔵山で小休止。


いわゆる稜線漫歩である。 元気者が多く、競って歩いていたように思えた。


ブナ林の中を歩くのは、とても気持ちのよいものである。


大品山到着が、予想を上回った事もあり、鍬崎山方面に、チョッピリ足を伸ばす事になる。




いつもの食事タイム。絶景だったのが、いつの間にか、ガスに覆われて、寒くなってしまった。




下山前の一時。


目の前は、これから戻る大品山。 あっという間に大品山に至った。


大品山からは、各自の思い思いで一気に滑り降りた。
ガスの覆われると厄介な所であるが、今回は何の問題もなかった。




ベタベタに赤布があったが・・・ 貯水池に近付くと狭く急になる。


貯水池が見えて来た。 貯水池を過ぎたら送水管横を行く。


粟巣野スキー場の隅っこを辿って降りたが、重たい雪質に、結構疲れたという声が多かった。








  元さんの戯言・呟きから・・・

1/17 「本当にどうなっているのだろう?」 筏井氏が幹事を務める時は、いや、彼が参加する時は、「晴れ」 になる事が多いが、今回もそれが的中した。目が覚めれば”満天の星” 大品山の集合場所に集っても好天であった。

 大品山へは、トレースがあり、楽々達する事が出来た。しかも、好天・視界良好・展望良しであるから、誰もが、ブナ林の中をルンルン気分で歩かれたと思う。そうなると、予定外の事が思い浮かび、ちょっとだけ鍬崎山方面へとなる。

 その準備がなかったため、ルートファインディングに少々戸惑ったが、一旦降りを強いられた後でも、せめて大品山の高さを超えなくてはと、自ずと皆の頑張りが出るものである。立山方面の展望良しとなれば、早速のベンチ・テーブル造りとなり、雪中のレストランとなる。

 思いも寄らぬ美食を得た後は、降りた分だけ駈け登り、粟巣野方面へ向かうのであるが、トレースに惑わされず、確実にゲレンデ上に到達する事が出来た。しかし、ゲレンデ横を歩くに付け、雪が重たくなり、結構足に来たようであった。それにしても、久し振りに見た仲間もあり盛り上がった山行であった。

 




 ■■■  コースタイム ■■■
 ゴンドラ駅(7:30~8:05)=ゴンドラ頂上駅(8:10~25)=瀬戸蔵山(9:10~20)=大品山頂上周辺(10:05~20)=鍬崎山1,429m(10:55~12:40)=大品山13:10=貯水池13:50=粟巣野リフト上14:10=スキー場下部14:50=ゴンドラ駅15:10

 ■■■  同行者 ■■■
    筏井夫妻・辰口氏・池田氏・玉ちゃん・周さん・河原氏・「山ノ神」