元 さ ん の 山 歩 き
大 辻 山 (北尾根)
<富山県 立山町、上市町> 令和01年05月27日
最後は駆け出しました。
大辻山頂で・・・
大辻山からの展望!
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北尾根登山口・鳥越峠から |
元気にスタートです。 |
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ミーが、何かを見付けました。 |
全然心配する事がありません。 |
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また何か見付けたようです。 |
ちょっと戸惑い? |
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ミーは、元気です。 |
休憩します。 |
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白岩ルート分岐からの登りです。 |
いいベンチがありました。 |
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本ルートと合流する⑨番に着きました。 |
これからが大変です。 |
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エリーは、ちょっと一休み。 |
それでも、子供達は元気です。 |
「わ~っ、きれい!」 子供ながらに感激していました!
実は、コッフェルを忘れて来たのです。しかし、後続の男性にお借りして、お湯を沸かさせて頂きました。
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ミーは、心配するほど速く駆けて行く。 |
エリーは、腰が引けている。 |
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えりーが、大木とジャレています。 |
下りは快調のようです。 |
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まるでアスレチックです。 |
新緑を満喫です。 |
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毛勝の山々が望めました。 |
登山口まで、もう少しです。 |
元さんの戯言・呟きから
5/27 孫達との山行は、鳥越峠からの大辻山とした。(北尾根) 今日も暑かった! でも、孫達は元気だった。4年生と2年生になったのであるから、当たり前かもしれないが、「山ノ神」が、タジタジであった。でも、預かる身であるから、何事にも気を配らなければいけない。
暑くて汗が滴り落ちた。4人での行動であるから、いつもより余計に水を担いだ。そんな事もあり、登り始めは、「ありゃ!」 と思うほど足が重かった。なのにである。山頂に着いてから、コッフェルだけが無いのである。他にも、孫達を喜ばせようと、いっぱい担いで来たのにである。
後続の男性に、スマホのシャッターを切ってもらった。コッフェルを忘れて来た事を伝えると、快く貸してくださったのである。しかも、自分が使わない先にである。すぐに引き返すつもりであったが、1リットルの水を沸かし、カップ麺に注いだのである。
どれだけ、水をたくさん担いで来ても、ガス・コンロがあっても、全部が揃わなくてはどうしようもない。過去にもいろいろとあった。食材だけを忘れてきた。ガスだけが無かったなど、自分の甘さから、幾度となく苦難に見舞われた。しかし、恵まれたといえばよいのだろうか、いろいろな方々に助けてもらったのである。
だから、私も、困っている方を見かけたら、お節介なほど、入り込んでしまう。先人に返せれなかった恩を、他の人でも良いから返したいと思うからである。してもらうより、してあげたほうが気持ちが良いのは事実。皆が、このような気持ちでおれば、諍いも起こらないのに・・・
■■■ コースタイム ■■■
鳥越峠8:30=大辻山頂上(11:00~12:00)=鳥越峠13:30
■■ 同行者 ■■
ミー・エリー・「山ノ神」