元   さ   ん   の   山   紀   行
小佐波御前山 (754.2m)
<富山県富山市(旧大沢野町・大山町)>
  令和03年01月03日






お姉さんは何を指示したかったのでしょうか?





広場から林道歩き・・ 河井君急斜面に取り付く。




話しながら雪山を楽しんだ。








雪量が足らなく歪なタープ張りになったけど、山の話を中心に暖かい話が出来ました。






下山時も、各自思いのまま飛び跳ねました。


猿倉山に戻って来ました。





   元さんの戯言・呟きから・・

1/3 山三昧の私。お正月3日目。今日は、和美さんに一緒してもらう事になった。彼女を 「お姉さん」 と慕う河井君も、負けず劣らずの健脚。私はタジタジであった。いつもは「山ノ神」と、チンタラの山行であるからにして、「時々は、いいのかな?」 と思ってみたが、一年一年どころか、一日一日衰えていく身体ではそうもいくまい。

 ずっと以前と比べれば、そうでもないかもしれないが、最近の雪事情から察すれば雪量あった。覗きもしなかったが、避難小屋はいっぱいだろうし、密を避けるためにも(本当はそうでもない。) 記念碑の前で穴を掘り、タープを張って食事とした。美味しい物をたくさん頂いた。もうお腹がいっぱいであった。

 時には、若い方々と一緒してもらうのも良いものである。いろいろな知識をもらえるしアドバイスもある。私は教えてあげるものなどない。でも、ウソか本当か分からないが、「元さん、元さん」 と持ち上げてくれる。いい気にならないで精進しなければ・・・ 今日は、もう一つ嬉しい事があった。登る準備をしていると、オールドファンなら誰でもご存知の花じい(石澤氏)と出会った。懐かしく思わず抱きついた。




      ■■■コースタイム■■■
      

      ■■■同行者■■■
            和美さん・河井君