元   さ   ん   の   山   紀   行
小佐波御前山 (754.2m)
<富山県富山市(旧大沢野町・大山町)>
  平成22年12月13日




雨の中、好山病友の会6周年記念山行に8名が集った。






好山病レディースの顧問になった田村氏を囲んで・・・ 猿倉山に登って、舗装道路を下る。


整然と階段を登って行く。 ゆっくりがモットー。


~~ 獅子ヶ鼻でも遊んで・・・ ~~


倒木を乗り越えて・・ 時には、二人になって・・・・ 立ち止まって、またお喋りを・・・・


6周年の神事(珍事)とパーティー


浜ちゃんも駆け付けてくれた。






  元さんの戯れ・呟きから

12/13 午前8時半、記念山行ため上市に集ったが、後の雨を想定して、行き先は小佐波御前山に変更となった。ルートにはいろいろ案があったが、集う事に意義があったので、歩きながらでも話せるメーンルートとなった。

 6周年の記念の日は、ちょうど月曜日となったのであるが、年末を控えて忙しいのに、日程を合わせてくれた仲間達に感謝したい気持ちだった。もうどんな山でも良かった。歩けて話せれば良かったのである。歩きながら、前へ行ったり、後に下がったりし、皆と話せるのは、宴にはない楽しさが戻って来たようであった。

 山行はともかく、ついこの間あったのに、「一緒に歩ける。」 喜びを感じたのは私だけではなかったハズ。元気者の3人がいてくれたら、もっと良かったのであるが、それは致し方ない。そして、何年先になるか分からないが、このような山行スタイルが、メーンとなるような気がしてならなかった。

 「こんなに仲の良い会はない。」 と豪語してもよい。それは、出し抜くような者がいないなど、お互いへの気配りがあるに他ならない。プライバシーを守りながら、そっと、気遣うテクニックは、皆が持ち合わせていたとは考えにくいが、良いように伝染していったのかもしれない。

 年齢差を意識しながら、各々の特徴を生かし、思いやる気持ちを、ずっと持ち続けば、わが「好山病・・」 は、10周年も20周年も迎えられる事が出来るであろう。

 6周年のイベント最中に、時間を割いて、最近売り出し中の「浜ちゃん」 がやって来てくれた。借りてきたネコのようであったが、彼の祝福してくれる気持ちが充分に伝わって来た。




      ■■■コースタイム■■■
           

      ■■■同行者■■■
                北ちゃん・田村氏・ねぎちゃん・マキちゃん・eiko女史・さおりさん・山ノ神・浜ちゃん