元   さ   ん   の   山   紀   行
小佐波御前山 (754.2m)
<富山県富山市(旧大沢野町・大山町)>
  平成30年06月11日









猿倉山の斜面に植えられていたお花?


猿倉山から、ダム湖を見下ろす。 猿倉山・風の城


鬱蒼とした杉。私の心と同じ。 いつもの階段状の登山道。


ヤマボウシ ササユリ


御前山からの林道を行く。 山ツツジ?


三角点の上にある山名板。 山頂の祠。


祠のある山頂で・・・ 記念碑のある山頂で・・


ギンリョウソウ 山頂周辺のブナ林を行く。


ここにもササユリが・・ 〇〇アジサイ!


アザミ ガクアジサイ?


再び、猿倉山から・・・



   元さんの戯言・呟きから・・

6/11 昨夜の言葉のバトルが引き摺って、喋る気もおきない。早起きしたけれど、その気にもなれず、準備もしていない。「山ノ神」は何処かへ出掛けるらしいが、そんな事はどうでも良い。ギリギリまで言わない事に腹が立ってしまったのは、私も愚か。でも、こちらとて、準備というものが有り、二人で行けない所へ行けるというものである。

 やっぱり降らなかった。でも、いつ降るか分からない。今年は、いたるところで林道が通行止めになっているような気がするし、無理する事はないと思った。また、体調がイマイチだし、ゆっくりと短い時間でいいからと、小佐波御前山とした。荷を軽くしようか? でも、写真の一枚も撮りたいから三脚がいるかな? コーヒーぐらいは、やっぱり飲みたいから、コンロやガスがいるな? お腹が減ったら何か食べたいからカップ麺も持参しようとなった。

 ゆっくり歩いているつもりであったが、御前山周辺で汗びっしょりになった。汗を拭こうとしたら、またまたタオルを車の中に忘れてきた。そして、何だか荷が少ないような気がして、調べて見ると、前回の人形山と違い今回はコッヘルを忘れて来てしまったのである。しかも、家にである。やっぱり、この歳になると、出掛けではなく、事前に準備しておかなければいけないようである。ましてや、ややこしい状態になっている時は尚更である。

 記念碑のある山頂でベンチに腰掛けたが、水以外食べるものも飲むものもない事だし、早々に引き上げる事にした。結局、雨は落ちなかった。それどころか、一時的であったが、雲間から陽が差し込む場面もあったくらい。




      ■■■コースタイム■■■
  レストラン前9:30=猿倉山9:35=御前山10:15=小佐波御前山(11:00~10)=御前山11:45=猿倉山12:15=レストラン12:25    

      ■■■単独行■■■