No. | 日付 | 曜日 | 天 候 | 行き先(山の名) | 標高 | 備 考 |
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1 | 01月01日 | 木 | 曇り時々小雪 | 尖山 | 559.4 | 午後から予定があり、時間的に無理かと思っていた が、雪量が少なく、登山口まで車が入り、逆に山頂 でゆっくり出来た。わたすげ夫妻とお遭い出来ると いうお年玉まで付いて、新年幸運のスタートとなる。 |
2 | 01月02日 | 金 | 雪 | 牛岳 | 987.0 | 1/2の牛岳は、私の恒例行事のようなもの。山ノ神 自宅待機で単独行となる。丑年で大勢の方々が登 っておられると思ったが、昨年同じ日にお会いした坂 田氏(三角点まで)だけであった。山頂には、富山側 からのスキートレースがあった。非常に寒かった! |
3 | 01月03日 | 木 | 曇り時々小雪 | 千石城山 | 757.0 | 例年と違い今日の千石城山一番乗り。タープを張り、 山友を待った。池田氏と佐渡・室谷氏が次々に・・・ 吉尾・辰口氏の知人である森川氏、そして、紅一点、 魚津の西村女史と初顔合わせとなる。 |
4 | 01月05日 | 月 | 曇り晴れ雪 | 大辻山 | 1,361.0 | スタートは国立立山少年の家。城前峠~長尾峠~長尾 山を経て大辻山頂へ。帰路は、⑧~⑥間をちょっと逸 れて、後は普通に⑨から林道を辿る。トレースはあった が、テーブルはなし。早速造ってきた。積雪少ないけれ ど1m超。 |
5 | 01月06日 | 火 | 曇りのち雪 | 大地山 | 1,167.0 | 日照時間の短いこの時期に、山頂に届くか心配であっ たが、何とか4時間で辿り着けた。トレースはあった ものの、降雪の中、そして、雪不足でヤブの山化して いて難儀した。それでも、展望もない寒い山頂で1時 間半を過ごした。 |
6 | 01月12日 | 月 | 雪 | 小白木峰 | 1,436.7 | 昨年同時期に、白木峰の山頂に立った。小白木峰への 願望があっただけに、この企画に喜んで乗った。元気者 に助けられての登頂であったが喜びは同じ。次は、陽 が、もう少し長くなってから、縦走してみたい。 |
7 | 01月18日 | 日 | 晴れ | 新田山 | 923.7 | ハレルヤ山行。シュンちゃんの顔で19名が集った。 私から見れば新顔6名で、山スキー、ボードなど様々 の山行スタイルとなった。新たな山域は、好天も味方 し、「絶景」の言葉で賞賛された。19名が座れる大テー ブルには相変わらずのご馳走が・・ |
8 | 01月19日 | 月 | 雨のち雪 | 赤谷ノ頭 | 1,046.1 | 雨の中、苦渋の決断を迫られたが、好山病は誰一人 行かぬと言う者はいない。少々雪不足の感があったが、 最高点でのシェルターは、「これ以上のものはない。」 ほどの出来映えとなった。北尾根から南尾根の周遊 は、あのお天気だからこそ、尚更の達成感を味わえた? |
9 | 01月26日 | 月 | 雪 | 大倉山 | 1,443.0 | 予報が悪く、道路状況さえ許せば、早月流域の山へと 大倉・土倉・木の根を提案。何処でも良いを鵜呑み にして大倉山を選択したまでは良かったが、途轍もない ルートを逆提案された。長い行程のルートであったが、 歩けて良かった。またまた、想い出となる山行であった。 |
10 | 02月02日 | 月 | 晴れ | 小白木峰 | 1,436.7 | 素晴らしい好天に恵まれ、雪が締まっており歩き易か った。15キロ・25キロの荷を担いで、しかも、ゆっくり、 そして、ふんだんに写真を撮りながらでも5時間で 山頂に辿り着く事が出来た。またまた食事処で、 4時間かけて、2Lの清酒を飲み干してしまった。 |
02月03日 | 火 | 雨小雪・ガス | 白木峰 | 1,596.0 | 迷った挙げ句、白木峰への縦走を決意。視界5mのホ ワイトアウトの続く中。稜線に出て、何処が切れているの か分からず、牛歩になってしまった。白木山頂から全く 違った所を歩いてしまうとは・・林道積雪は意外と多く、 ホワイトアウトの中では、何処がどこだか分からなく、 山ノ神が、切れてしまった。 |
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11 | 02月09日 | 月 | 曇り一時晴れ | 木ノ根山 | 1,134.5 | 事前にヤブ化しているという情報が入ったが、 差ほど気になる程の事もなく、車デボ地点から3時間 足らずで突破! |
02月09日 | 月 | 曇り一時晴れ | 細蔵山 | 1,551.0 | 山頂手前標高差300mのクラストしている登りに、 山ノ神四苦八苦。仲間の手助け有りで、またもや 山頂に届く。山頂にまたしてもシェルターを造り、素晴 らしき剱岳を眺めながら、2月の細蔵山を堪能した。 |
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12 | 02月15日 | 日 | 晴れ | 金剛堂山 | 1,650.0 | ハレルヤ山行6名。スノーバレー利賀スキー場駐車場 から取り付き山頂まで。帰路は、栃谷登山口へ。 クラストしていて登りやすかったが、異常な雪の少なさ にびっくり。しかし、展望は良し。雪量少なくシェルター 造りに苦労! 3度目に完成。 |
13 | 02月16日 | 月 | 雪 | 極楽坂山 | 1,043.3 | 雨、その内風雪が強まる予報。そして、低山は雪不足。 そんな中、「山は雪。」を当て込んで、夏・秋しか登った 事がない、極楽坂山が頭に浮かんだ。有峰林道料金所 横からの林道歩きの「おまけ」もあるし、時間的にも OK!となった。 |
14 | 02月23日 | 月 | 雨小雪・曇り | 小佐波御前山 | 754.2 | 雨の中、好山病発足当時のメンバー4名が集った。 午前8時半集合午後3時半解散が示すように、傘を差 しながら、そして、たくさん喋りながら、ゆっくり歩いた。 いつもの山行スタイルと違った満足感に浸った。 |
15 | 03月02日 | 月 | 曇り一時晴れ | 人形山 | 1,726.0 | 林道から登山口まで3時間を要した。5時間後の 1288m付近で、山ノ神ダウン。シェルターを造って、 待機させる。宮屋敷までの時間しかなく・・・ とても残念! |
16 | 03月03日 | 火 | 曇り | 牛岳 | 987.0 | 五合目の杉林を抜ければ、クラスとした雪に乗れた。 小雪でも、新雪はトレースを隠し、意外と快適。 山頂まで2時間余。往路は1時間余。残雪ならではであ った。 |
17 | 03月09日 | 月 | 曇り | 大地山 | 1,167.0 | 途中待機装備一式担いでの初雪山行。でも、何とか 圏内の3時間半で、大地山頂に辿り着く。 |
03月09日 | 月 | 曇り一時晴れ | 初雪山 | 1,610.0 | 辛うじて、午後1時前に山頂に辿り着く。デジカメ とはいえ、二人で500枚近くの画像を撮る。 大地発午後4時10分、またしても、ヘッドランプ のお世話になる。山中滞在12時間。 |
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18 | 03月15日 | 日 | 晴れ | 春木山 | 1,590.0 | 絶好の好天に恵まれたハレルヤ山行。後発隊を含め 総勢13名の参加。奥大勘場から・・ 辻本氏グループとも出遭う。 |
19 | 03月16日 | 月 | 曇り時々小雨 | 千石城山 | 757.0 | 長男の帰省で好山病山行に参加出来ず。見送って から、午後3時登山口発。帰路、伊折・千石線の 林道歩きを楽しむ。 |
20 | 03月23日 | 月 | 曇り時々雪 | 大倉山 | 1,443.0 | 前週の高温から、雪がなくても歩き易い夏道のある 「大倉山」を選択。案の定、林道に車の乗り入れが 出来るくらいの状態。カンジキ、スノーシューは、1000 m超の稜線に出てから装着。山頂は、まだまだ雪多し。 |
21 | 03月30日 | 月 | 晴れ | 大倉山 | 1,443.0 | 降ったなりの美しい雪を踏みしめて、友と山頂に立 てた事に感謝! 剱岳は見えたり隠れたり。 先週の シェルターは、新たな雪に埋もれていた。山頂に壺足の 俵先輩がやって来る。その快挙?にびっくり。 |
22 | 04月06日 | 月 | 晴れ | 横岳 | 1,623.0 | 風邪気味・そして、3週間ぶりになった山ノ神との山行。 1043mまで殆ど雪がなかった。しかし、快晴の素晴 らしいお天気に恵まれた。髙幡山も一緒にとの思惑が あったが、山ノ神に叱られた。下山路を東側の斜面と したが、ここもヤブ! 林道歩きでたくさんのフキノトウ をゲット。 |
23 | 04月07日 | 火 | 晴れ | 僧ヶ岳 | 1,855.4 | 片貝第2発電所からの林道歩きに力を入れ過ぎたから であろうか、登山口から標高にして500mくらいに時間 が掛かってしまった。(雪があるようなないような・・) しかし、好天に恵まれた事もあるが、近年これほどまで に美しい僧ヶ岳・駒ヶ岳を見た事がないような気がす る。フキノトウを摘んでいたら、またまた12時間山行 となってしまった。 |
24 | 04月13日 | 月 | 曇りのち晴れ | 前大日岳 | 1,778.8 | 藤橋ゲート開放で、クムジュンまで車が入った。 人津谷・文研前進基地・雪見平を順調に通過し、 午前10時には山頂に届いた。5名が参加。 |
04月13日 | 月 | 晴れ | 早乙女岳 | 2,050.0 | ねぎちゃんの体調が頗る悪い事に気が付き、メンバー 全員の協力のもと、時間を掛けながらも、早乙女岳山 頂に導く。コット谷経由で下山。長勢・岩城両君の誘導 で、小又川の徒渉をクリア。ねぎちゃん元気回復。企画 者・北ちゃんに感謝! |
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25 | 04月19日 | 日 | 晴れ | 牛岳 | 987.0 | ハレルヤ山行なれど留守番。ちょっぴりの時間 (4時間余)を山菜の下見と称して牛岳へ。 7パーティー10名と擦れ違い。7合目より上部に 残雪あり、直接三角点へ。 |
26 | 04月20日 | 月 | 曇り | 人形山 | 1,726.0 | ちょっと出遅れた感があったが、登山口まで車が入った ので、午前7時40分発でも何とかなると思った。 宮屋敷跡着9時30分、山頂には10時25分着。遠くの 山々は霞み、稜線は風が強かった。 |
04月20日 | 月 | 曇り一時晴れ | 三ヶ辻山 | 1,764.4 | 分岐に10時55分に戻り、後は容易くスイスイと行けた。 しかし、山頂直下の雪庇が崩落または崩落しかけてお り、下山時は、そこを避け、僅かだがヤブの中を進ん だ。再び分岐に戻ったのは、午後0時5分であった。風 が強かったので、昼食はちょっと下がった梯子坂付近 で。 |
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04月20日 | 月 | 曇り時々晴れ | 春木山 | 1,590.0 | 余勢を駆って、春木山へ。三ヶ辻山が眩しい。20分 の滞在で戻る。登山口には、午後2時40分にもどった。 |
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27 | 04月27日 | 月 | 雨曇り晴れ | 夫婦山 | 784.1 | 雨で低温の予報。無理せず山菜に重点の山行。松瀬よ り入山。小振りなれど生き生きしたススダケ収穫。 午後から場所を早月川に移し、コゴミ・タラの芽・コシア ブラでにっこり。山菜採りに夢中で中山へ登るのを断 念! 馬場島からブナクラへは積雪あり。 |
28 | 05月04日 | 月 | 曇り | 牛岳 | 987.0 | 山菜採りと林道歩きで8時間を楽しんだ。 歩ければ、何処の山でもいいものだ! |
29 | 05月05日 | 火 | 晴れ | 僧ヶ岳 | 1,855.4 | 登山口まで車が入りラッキー。しかも、予想に反して 晴天。不参加の山ノ神の心境如何に・・・大明神・毛勝・ 駒を楽しみながら歩く。早めに下山。(伊折山付近で昼 食)帰宅も午後3時前。それも、富山で所用を済ませて・ |
30 | 05月11日 | 月 | 晴れ | 牛岳 | 987.0 | いとこが逝ったため、時間を見付けての早朝登山。 また熊に遭遇! |
31 | 05月17日 | 日 | 雨 | 大平山 | 1,090.0 | ハレルヤ山行。急遽、途中から参加させてもらった。 濁谷山頂をターンした後、大平山頂でタープを張って、 「雨にも負けず」 にと宴を催されていた。 |
05月17日 | 日 | 雨 | 濁谷山 | 1,238.0 | 濁谷山の一等三角点を初めてみた。今までは、雪の下 ばかりであったから・・・ 機会があったら、大倉山まで抜 けてみたい。 |
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32 | 05月18日 | 月 | 晴れ | 唐堀山 | 1,159.5 | 噂は聞いていたが、登山口への道路が何年か前の豪雨 で一変していた。右往左往しながら、選択したのが、富 山・岐阜県境のヤブ道。また山頂近くも境界線上を 歩きヤブの連続。ひょんな事から山頂で池原氏と遭遇。 下山路は彼の助けを得る。 |
33 | 05月25日 | 月 | 曇り | 大倉山 | 1,443.0 | 目的はススダケ採りであったが、まだ早く収穫はイマイ チ。 しかし、好山病6名の参加は久し振り。私自身無 雪期の大倉山は初めて(山頂には、若干の残雪があ ったが・・・・) |
34 | 06月01日 | 月 | 晴れ時々曇り | 大猫山 | 2,070.0 | 体調は良くなかった。山菜を採りながら、写真を撮り ながらにしても、5時間半掛かった。大猫平からは雪 上。山頂で35分の休憩後鬼場倉ノ頭へ向かった。 |
06月01日 | 月 | 晴れ時々曇り | 鬼場倉ノ頭 | 1,969.0 | 遅い時間であったが、鬼場倉ノ頭に向かった。 より先に行き場を求めオベリスクのような所まで。 もう試す事がないと思うが猫又谷との間隔を探った。 くたびれ果てて登山口着が午後6時40分になった。 |
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35 | 06月02日 | 火 | 晴れ | 雨飾山 | 1,963.2 | 梶山ルート。中ノ池から上部の雪上急登に山ノ神 たじろぐ。笹平は。シラネアオイの群落がきれい。 何故か、ハクサンイチゲまでもが揃い踏み。ウド・行者 ニンニク・コシアブラ採りもあって、また遅い帰りになって しまった。 |
36 | 06月08日 | 月 | 曇りのち晴れ | 剱岳・池ノ谷 | 「池ノ谷」には行けぬ所と思って頂けに、今回、ネコ君・ 北ちゃんの企画に頗る恩恵を受ける事が出来た。白萩 川の変貌、そして、池ノ谷への登山道には、唯々驚き であった。時と場合によっては、三の窓への挑戦が あるかもしれない。(来年) |
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37 | 06月15日 | 月 | 晴れのち曇り | ブナクラ谷 | 吉尾氏の体調が悪く結局「好山病・・」5名の山行となっ た。シラネアオイとニリンソウの斜面から、ちょっとばかり 「ウド」なるものを拝借し今日のメーンメニューとした。 日頃の邪悪な心を清流に委ね、広がる青空に明日へ の勇気をもらった。 |
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38 | 06月21日 | 日 | 雨のち曇り | 白木峰 | 1,596.0 | 予報は良くなかったが、山上は、まずまずのお天気であ った。ニッコウキスゲの開花はポツリポツリで一部咲き にもなっていなかった。それでも、20~30台の車が 押し寄せた。 前白木方面でススダケを頂いた。 |
39 | 06月22日 | 月 | 雨 | 材木坂・美女平散策 | 雨を想定したねぎちゃんの企画。文登研横から美女平 へ。美女平駅の2階で「剱岳・点の記」の映画予告に 見入った後、周辺を散策。参加者は好山病・・4名。 |
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06月22日 | 月 | 雨 | 文部科学省登山研究所 | クライミング。私は、見学していたようなもの。8結びを 覚えただけでも収穫。私でも、精進して意欲を出せば、 もうちょっとだけでも進歩するかもしれない。 |
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06月22日 | 月 | 曇り | 来拝山 | 899.3 | もうちょっと歩きたくて・・・ てんぺんにも登りたくて・・ 午後4時半登山開始。大丸1~大日の森~山頂~ 来拝ルートの周遊。びっしょり汗を流したが、50分余で 車に戻った。カメラ持参を忘れる。雨には遭わなかった。 |
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40 | 06月29日 | 月 | 晴・曇・雨 | 薬師岳 | 2,926.0 | 午前中は好天・視界良好。高所に行くに従い強風・低 温。山ノ神除き登頂す。午後3時頃から雨。うかつ にもスリップ。左手負傷!高岡に戻ってから手術となる。 |
41 | 07月06日 | 月 | 小雨のち曇り | 白木峰 | 1,596.0 | 結局は降らなかった。でも、ニッコウキスゲは、今まで 見た事のない程に咲き乱れていた。しかし、イマイチの 天候だけに、すっきりした写真は撮れなかった。午前11 時過ぎに下山したが、金剛堂山と小白木峰の登山口ま で車を走らせた為、午後1時までに家に戻れなかった。 |
42 | 07月07日 | 火 | 曇り晴れ霧雨 | 白山 | 2,702.2 | 起きてからの白山に決定。登山開始8時50分。往路・ 観光新道。復路・砂防新道。山頂は風強く霧雨。単独 行の福井の黒川女史とばったり。復路を一緒に・・・・・・ |
43 | 07月13日 | 月 | 小雨がふった りやんだり | 白木峰 | 1,596.0 | 来週の剱岳(剱沢)を控え、転ばないようにしながら 身体を鍛える事で、好山病と離れ白木峰を選択。 一週間経ったニッコウキスゲにも興味があったし・・・ ササユリにも・・・ 山ノ神が「休養宣言」 したものだ から、何かをしなければと思ってしまう。 |
07月13日 | 月 | 雨が降ったり やんだり | 小白木峰 | 1,436.7 | 白木小屋には寄ったが、浮島には行かず、雨が降った りやんだりの中、小白木峰へ。その先の地塘に進み、 次第に小白木峰の登山口まで・・・、 そして、それをまた登り返して来た。 |
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44 | 07月19日 | 日 | 雨 | 金剛堂山 | 1,650.0 | 剱岳山行を中止としても、やはり何処かへ登らなければ ならない。「ちょっと金剛堂山まで・・・」 言いながら、 結果的には栃谷~山頂経由で東俣まで、のち林道歩 き。 しかも雨の中だから、山ノ神は参ってしまった。 |
45 | 07月20日 | 月 | 曇りのち晴れ | 白山 | 2,702.2 | 筏井夫妻と白山へ。市ノ瀬からシャトルバスの経験は初 めて。 観光新道は、お花がいっぱい。そして登山者も多 かった。筏井夫妻に喜んでもらって嬉しかった。山頂へ は、氏と2人だけであったが、何もかも順調に運び、 ハッピーな1日であった。 |
46 | 07月27日 | 月 | 雨のち曇り | 小佐波御前山 | 754.2 | 今週も予報を信じ高所行きを断念!北ちゃん・田村氏 の小佐波御前山に便乗。一ヶ月ぶりの一緒に、積もる 話をしながらゆっくり歩く。小屋では、本職・北ちゃんの ラーメンをご馳走になる。 |
47 | 08月03日 | 月 | 曇り一時晴れ | 爺ヶ岳 | 2,669.8 | 行き先の決まらぬまま午前4時前黒部IC出発。白馬 に入って翌日の予定など鑑み鹿島槍ヶ岳に決定。柏原 新道から。だんだんと怪しい雲行きであったが、冷池キ ャンプ。眠たかったけれど楽しいキャンプサイトとなった。 |
08月04日 | 火 | 晴れのち曇り | 鹿島槍ヶ岳 | 2,889.1 | 午前4時10分キャンプサイトを発つ。布引山であま りにも素晴らしい日の出を拝む事が出来40分間の滞 在。鹿島槍山頂でもキレット辺りの雲海に酔う。そんな 時間を使っても3時間半あまりでキャンプサイトに戻 る。重荷を担いで扇沢に4時間余で戻ったが疲れた。 |
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48 | 08月10日 | 月 | 小雨 | 中山 | 1,255.0 | 雨の予報で遠出や危険な所を回避。早く家に戻って溜 まっている所用を片付けなくてはと、久々に中山とした。 周遊コースとしたが、登り始めと下山直後にオロロに 襲われてしまった。 |
49 | 08月15日 | 土 | 晴のち曇り | 薬師岳 | 2,926.0 | 娘・孫から解放された山ノ神と共に、薬師峠でキャン プとなる。久し振りの重荷に山ノ神ダウンで、薬師岳 への山頂は我一人。 |
08月16日 | 日 | 晴れのち曇り | 黒部五郎岳 | 2,839.6 | 夜中の雨もなんのその・・・ 絶好の山行日和となる。 でも遠い遠い行程に山ノ神倒れる寸前!テント撤収後 も四苦八苦で日没の下山となる。 ゲートの温情に授かり締めくくり はハッピー。 |
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50 | 08月17日 | 月 | 晴れ | 大日岳 | 2,501.0 | 何処でも良かったが、牛岳でなく大日岳を選んだ。 荷を軽くしたら随分早く登れた。調子に乗って、往路大 日平小屋の自動販売機でビールを買ってしまった。 (なら、許されると思って・・・)ラッキーに今日も剱岳を 仰げた。往路と復路の所要時間が、ほぼ同じとは・・・ |
51 | 08月24日 | 月 | 曇り | 白馬岳 | 2,932.2 | 蓮華温泉から・・・ 昨年同様、今回もお天気には 恵まれず早々に山頂を離れた。夜行バスで帰京する ムコ殿との夕食に、間に合うよう下山を開始したが、 山ノ神大ブレーキ。 |
52 | 08月31日 | 月 | 雨 | 大辻山 | 1,361.0 | 雨の中、午後、北尾根コースを行く。雨の中も乙な もの・・・ |
53 | 09月07日 | 月 | 晴れ | 薬師岳(折立~スゴ) | 2,926.0 | 山ノ神に折立まで送ってもらう。偶然K・Kさんと出 遭う。しかも、好天に恵まれラッキーなスタートとなる。 薬師岳山頂まで順調であったが、スゴまでが長かった。 |
09月08日 | 火 | 晴れ午後ガス | 浄土山(スゴ~室堂) | 2,831.0 | 予報に反して晴天。獅子ヶ岳までは快調。ガスが立 ち込め た正午頃から失速。でも、2時台に室堂に 着いたのであるから、今の私は大満足。 |
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54 | 09月14日 | 月 | 晴れ | 焼岳 | 2,455.4 | 山ノ神の希望を聞き入れて・・・しかも、ゆっくり、 (登り3時間 降り2時間半) 山頂滞在長く。 こんな山行も良いが、真っ黒になってしまった。 |
55 | 09月20日 | 日 | 曇りのち晴れ | 浅草岳 | 1,585.0 | 気をもんでいた高速の渋滞もなく、小杉→小出間を 2時間半で突破。難なく浅草岳踏破。ネズモチ平登山 口から入り、桜ゾネ登山口に降りた。山頂付近は紅葉 が始まっていた。 |
56 | 09月21日 | 月 | 晴れ | 荒沢岳 | 1,969.0 | 朝靄が晴れてピーカンとなった。急登・そして、 ステキで長いブナ林を抜けると、鎖の連続となる。急登 で鎖も長い。山ノ神固まってしまい4時間停滞。私の 単独行となる。でも、ステキな山であった。 |
57 | 09月28日 | 火 | 曇り | 負釣山 | 959.3 | 夕べの「月見の会」にあわせて、会場に近い負釣山 を選択。山行参加者は5名。「月見の会」には、ゲスト を含めて12名。 |
58 | 10月05日 | 月 | 曇り | 赤城山 | 1,827.6 | 黒桧山・駒ヶ岳・地蔵岳の三つのピークを登る。 ずっと、ガスに覆われ展望が悪し。でも、時々であるが、 大沼・小沼などを、高所から眺める事が出来たのが救 い。紅葉はイマイチ。 |
59 | 10月06日 | 火 | 小雨のち曇り | 荒船山 | 1,422.5 | 前日、内山峠確認に戸惑う。はっきりしない標識に惑わ され、反対方向に登ったりして時間ロス。何もないだだっ 広い山頂にまたまた戸惑う。行塚山が山頂として足を向 ける。 |
60 | 10月12日 | 月 | 晴れのち曇り | 毛勝山 | 2,414.4 | 紅葉はイマイチであったが、晴天に恵まれた絶景に満 足。山頂直下の凍結?にちょっとハラハラであったが、 山ノ神奮闘!今回は北ちゃんのサポートも有り、ルン ルンの山行であったが、またまた日没となった。 |
61 | 10月18日 | 日 | 晴れ・雨・雪 | 白山 | 2,702.2 | 素晴らしい紅葉の平瀬道。2300mからミゾレのち雪と 変わる。夕刻からの所用もあり室堂で止める。帰路、 雨の中の紅葉がまた良かった。 |
62 | 10月19日 | 月 | 晴れ | 大猫山 | 2,070.0 | 北ちゃんとネコ君と3人での大猫山・猫又山の周遊 コース。晴天に恵まれずっと絶景が続いた。「ゆっくり 歩いて・・・」の注文を付けていたが、それでも、山頂 まで3時間10分程度。 |
10月19日 | 月 | 晴れ | 猫又山 | 2,378.0 | 猫又山からの上部が白い剱岳が良かった。山頂滞在 1時間半。黒部側の紅葉も素晴らしかった。ブナクラ谷 の紅葉も良し。その中で、コーヒータイムも有り。結局 取水口着午後5時近く。 |
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63 | 10月26日 | 月 | 雨 | 白鳥山 | 1,286.9 | 「好山病・・」5名に、ゲスト「茂ちゃん」で、坂田峠 から、金時坂・シキ割り経由。帰路は、山姥の洞経由 林道歩き。一日中雨、しかし、「晩秋の山」を味わった 感じ。そして、にこやかに楽しかったと言えそう。 |
64 | 11月02日 | 月 | 雨 | 大滝山 | 1,498.1 | 寒波襲来予報でも、じっとしておれなくて、楮ルートに 挑戦!ちょっと行って来るつもりであったが、1200m 以上は苦手なヤブ。そして、山頂に着いた頃から本格的 な雨に見舞われ雪が混じった。登りは、ちょっとの間に 紅葉が楽しめたが、下りは、ツルリと何度も滑った。 |
65 | 11月03日 | 火 | 曇り | 中山 | 1,255.0 | 積雪15~25cm、途中であった若い二人の女性を 周遊コースに誘った。「登山とはこんなに辛いと思わな かった。でも、こんなに楽しいとは思わなかった。」 の感想に、私は、何だか良い事をしたような気がした。 |
66 | 11月09日 | 月 | 曇り | 大猫山 | 2,070.0 | 朝赤く染まった剱岳。ずっと、その姿を見続ける事が 出来た。福井から宮ちゃん・越田女史が参加! 後発のねぎちゃんが大猫平で合流。最後まで賑やかな 山行であった。 |
67 | 11月15日 | 日 | 曇り時々晴れ | 愛宕山 | 924.0 | 清滝から表参道へ。非通常ルートからの三角点探しに ちょっと困惑。下山路は月輪寺ルート、後、高雄の 神護寺往復して清滝に戻る。タイム8時間余。 |
68 | 11月16日 | 日 | 曇り | 比叡山 | 848.3 | 大津・坂本からの表参道経由。大比叡の三角点まで。 下山路は、紀貫之の墓がある無動寺道経由で、坂本 市街地へ。タイム6時間半。 |
69 | 11月23日 | 月 | 曇り時々晴れ | 大寺山 | 919.1 | 時間制限下のの中で、午前7時50分赤祖父山登山口 発。1時間後林道に出た途端、大寺山の山頂・三角点 が気に掛かるとの事。進路は大寺山に・・・ |
11月23日 | 月 | 曇り時々晴れ | 赤祖父山 | 1,033.0 | 「道宗道」なるものが整備され、登山道は歩き易い。 扇山午前10時10分着なれど、小休憩で済ませ、 心は高清水山に変わる。>赤祖父山頂も通過。 |
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11月23日 | 月 | 曇り時々晴れ | 高清水山 | 1,145.0 | 幾つも小さな峠を越え、また片斜面の巻道にも耐え、 午後0時40分頃山頂に辿り着く。GPSは山頂を示す ものの山名板を探せどなく、諦めて短い昼食。 下山路は、三角点のある杉山から10分程過ぎた 鉄塔のある所から林道を目指した。 |
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70 | 11月30日 | 月 | 晴れ | 牛岳 | 987.0 | 午後から同窓会の為、困った時の早朝登山。好天に も恵まれ自宅から往復4時間。山ノ神は、別企画で 「クズバ山」へ・・・ |
71 | 12月07日 | 月 | 小雪 | 大倉山 | 1,443.0 | 予報を考慮し当初は低山を予定していたが、あまり 悪くならないのではと、嫌がる山ノ神を納得させる。 しかし、お天気は荒れなかったが回復せず、後味の 悪い山行となる。雪量最深40㌢。 |
72 | 12月08日 | 火 | 晴れ | 人形山 | 1,726.0 | 池田氏をお誘いする。雪はあまりなく最深40~50㌢。 しかし、好天絶景。北アの峰々を一日中眺められた。 二人だけに、日頃思う事をいろいろお尋ねしながらの 楽しい山行となった。 |
73 | 12月14日 | 月 | 雪 | 牛岳 | 987.0 | 牛岳「ふれあいの里ささみね」が、好山病・・忘年会 々場。 それより先、二本松→牛岳山頂→三角点 周遊→牛岳山頂→二本松→三段の滝→展望台→ 三段の滝→二本松 |
74 | 12月20日 | 日 | 曇り | 大辻山 | 1,361.0 | 企画段階から連日の降雪で迷走。結局は、6年前 の大辻林道リベンジとなる。でも、大量の積雪に 長尾峠止。(ハレルヤ山行) |
75 | 12月21日 | 月 | 曇り | 吉峰山 | 370.0 | 「アトリエの除雪で山行不参加」 の悲鳴を聞いて、 男気を出した3名が吉峰へ駆け付ける。片付け が終われば、何処でもいいから、てっぺんを目指さ なければならない。お互い行ったことのない近くの 吉峰山となった。 |