元  さ  ん  の  山  紀  行
千石城山 (757㍍)
<富山県  上市町>
平成20年01月03日





左から、佐渡氏・池田氏・池田氏の息子さん・元さん・名前忘れちゃった方
= 千石城山で =





上市第2ダムと、早乙女湖を見下ろす。 下山して来られた筏井氏と遭遇!


稜線に出て、対岸の大倉山を望む。 剱岳は、ガスの中・・


佐渡さんは、マイペースで・・・ 息子さんと、楽しそうに山を降る池田さん





「1/3コラム(山つれづれ・・・より)」

1/3 「今日の山行は、長野の実家に戻るムコ殿を、見送ってからにして・・」 と、「山ノ神」の一喝で予定は決まった。午前11時4分高岡発では、行き先が自ずと限られて来る。
 HPの更新をしながら、近所の山好きを、誘うか誘わないか迷った。前々からの約束なら良いが、急に誘われて、戸惑われるのが落ちであろうと思ってしまったが・・

 千石城山を目指して登り始めたのが、0時40分頃。立派なトレースのお陰で、杉林の落雪で痛い目に遭った以外、快適に登れた。通常の登山口に辿り着いた頃、そのトレースを、猛ラッセルで付けた筏井さんから、電話が掛かる。「今何処にいる?」 「登山口」 だと言ったからであろうか、寒さに耐えきれなかったのか、それとも奥方がいなかった所為であろうか、途中で会った感じになった。お互い「3日は、千石城山」 と言い交わしているわけでもないのに、よく出遭うのである。

 車中、コッフェルを忘れた事に気付いた事もあり、炊事類の用具は、荷から外した所為か、山頂まで1時間ほどで達する事が出来た。山頂には、お馴染みの佐渡さんと池田さんが待ち構えていてくださった。握手を交わしながら、ちょっとだけの会話に、記念写真を撮って、すぐさまに降った。池田さんは、息子さんと一緒であったが、ちょっぴり羨ましかった。千石城山は、びっしり雪の山であった。 





 ■■ 単独行 ■■

 ■■ 備 考 ■■
         筏井・池田氏親子・佐渡氏など遭遇