元  さ  ん  の  山  紀  行
千石城山 (757m)
<富山県  上市町>
平成21年01月03日





左から、佐渡氏・室谷氏・西村女史・森川氏・池田氏・元さん
= 千石城山に集った方々 =





ご馳走はなかったけれど、和やかな語らいがあった。 恥ずかしながら、西村女史と記念写真を・・





「1/3コラム(山つれづれ・・・より)」

1/3 お正月の3日は、「千石城山」が、平成10年から続いている。平成18年だけは、好山病のメンバーと小佐波集落から小佐波御前山へ出掛けたため行かなかったが、よ~く、続いているものだ。(平成11年は5日、平成12年は4日であったが・・・)

 元日や2日に登られた方達のトレースの上に、5~10cmの新たな雪が積もっていたが、とても歩き易く、配水場上の林道交差地点から歩き出しても、1時間は掛からなかった。

 3日の千石城山一番乗りに気をよくして、ゆっくりするために、また、例年訪れられる仲間達と語れる場をつくるために、タープを張り始めたところへ、池田氏が登って来られた。その後に、佐渡・室谷氏のコンビが・・・

 また、初対面であるが、吉尾氏や辰口氏の知人であるという森川氏、そして、魚津から単独行の西村女史が加わられ、タープ下のベンチは、俄に賑やかになった。しかし、お正月のご馳走に飽きた皆さんであったのか、テーブルの上には、何も並べられなかった。

 寒くなって腰を上げたが、長い喋りは、他の登山者の方々に騒音となって聞こなかったかと、ちょっと心配と反省。でも、内容は、山の話であり、他の登山者と言っても、そう多くもなかったし、それも、ぽつりぽつりであったから、気にする事もないか・・・





 ■■ 単独行 ■■

 ■■ 備 考 ■■
         各自各々で山頂に集った。