元 さ ん の 山 紀 行
千石城山
(757m)
<富山県 上市町>
平成25年04月21日
当初の大倉山から千石城山へと行き先変更となり、早朝から立食パーティーとなった。
予想以上の降雪に唖然とする。
行き先変更となり、Uターンして、千石城山へ・・。
~ 剱親公園の管理棟で準備し出発である。 ~
ワイワイ言いながら・・・・ そして、整然と・・・
通常の登山口で・・・
4月下旬になろうというのに・・・
稜線に出て一服。
新たな標識があった。
「こんな早くから食べられるか?」
と言いながら準備に精出す。
~ 8:20~10:20 の2時間パーティーとなる。 ~
2時間のパーティーが終わり撤収作業に掛かる。
やはり、最後は記念写真となる。
~ 最後の最後まで、土井夫妻にご馳走になった。 (管理棟で、コーヒータイム) ~
元さんの戯れ・呟きから
4/21 上市から雪だった。夏タイヤの人あり、降雪により志気の上がらない人もあり、大倉山を目指すハズのハレルヤ山行は、途中から、リーダー・掘シェフの機転により、千石城山へ向かう事になった。
剱親公園管理棟前に車を駐め、なるべくゆっくりと歩く申し合わせであったが、名残と思わせる20~30cmの新たな雪に、尚更のように足が前に進むようであった。歩き始めから、やがて1時間半を要し、山頂で如何に過ごすかであったが、取りあえずタープが張られた。
それでも、未だ午前9時頃であり、宴としては適さない時間である。しかし、何かを作れば、箸が延びる。となれば、次から次へと、食材が出て来るのだから不思議で面白い。設営から撤収までの2時間を、面白く楽しく過ごした上、お腹が一杯になれば、痩せるつもり出来ても、目方を増やして帰らなければならぬ理不尽な事が起こってしまう。
それにしても、土井夫妻が持ち込まれた食材と手捌きには、皆が一様に驚きながらも感謝したのである。下山後も、管理棟の一室を借りて、またまた土井コーヒーをご馳走になった。唯々有難う。 下山途中、何人かの馴染みと、顔を合わせられたのもハッピーであった。
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コースタイム
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同行者
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堀シェフ・玉ちゃん先生・シュンちゃん・マー君・沢ちゃん・池田氏・辰口氏・土井夫妻・「山ノ神」