元  さ  ん  の  山  紀  行
千石城山 (757m)
<富山県  上市町>
平成26年12月15日





剱岳を仰ぎながら、和やかな食事風景。


今回のオールキャスト(下山前の一枚)





スキー場に向けてスタート。 まずは、林道歩き。


スキー場を行く。 早乙女湖をバックに・・・








~ 急登でも皆と一緒なら楽しくて仕方がない。 ~






~ 山頂間近  ~


~ 設営開始 ~




~  他の山々が見られず、剱岳だけが拝めるというめずらしい光景に遭遇。 ~






~ 途中から、好天に恵まれ、和気藹々の食事風景。 ~




~ まるで、好山病「鍋祭り」の様相 ~




(^▽^) 山頂での岩城戯れショー (^▽^)




~ 急斜面を各自の思い思いで駈け降りる。 ~




スキー場上で後続を待つ。 スキー場上から、後一息。 駐車場に到着。


早乙女湖畔のトイレのある駐車場から、
スキー場を経由して、千石城山頂上へ直登コース。







  元さんの戯れ・呟きから

12/15 「上市市街地に午前9時半集合」 余程の事がない限り朝立ちが出来ない私(達)の状況を考慮して企画された今回の山行に、「北ちゃん」は、我々を含めて10人の仲間を集めてくれた。トイレのある駐車場から、スキー場を登り、直接千石城山を目指すルートである。

 登り始めは雪。そして、小雪が止み、3時間を掛けて、山頂に辿り着いた頃には、好山病結成10年を祝うかのように、青空が覗く程までになっていた。そして、剱岳だけが雲間から顔を覗かせていたのである。普段は、他の山々が見えても、剱岳だけが見えない事の方が多いのであるが、今日だけは、他の山が見えなくて剱岳だけが見える珍現象?ようであった。メーンルートの反対側から山頂に上がったのであるから、その印象は格別でもあった。

 三つの鍋が用意され、まるで好山病鍋祭りのようであったし、出て来る料理が食べ尽くされず、持ち帰りになった物もあったようである。私としては、久し振りの大人数での山行だっただけに、「人恋しさ」 が叶ったように思った。雪を蹴散らす元気者を見るにつけ、羨ましさよりも、そのエネルギーをもらったような気がする。また、一緒してもらえるように、「イヤな人間」 にならないでおらなくては・・・




 ■■■ コースタイム ■■■

   上市市街地のコンビニ9:30=早乙女湖畔のトイレのある駐車場10:00=スキー場上の林道10:30=千石城山頂上(13:05~15:00)=スキー場上15:40=駐車場15:55

 ■■■ 同行者 ■■■
      北ちゃん・eiko女史・ねぎちゃん・マキちゃん・岩城君・文さん・池田氏・レイちゃん・「山ノ神」