元    さ    ん    の    山    紀    行
白 木 峰 (1,596m) 
<富山市(八尾)、岐阜県宮川村> 令和01年09月16日










相変わらずの急登です。 林道に上がって・・・


ニッコウキスゲの咲き始めでした。


山頂へ・・・ 虫除けの網を被っています。


風衝草原の木道は気持ちよく歩けます。


池塘の周りには、イワイチョウが咲いていました。 ニッコウキスゲはポツポツ咲いていました。


浮島に向かって・・・ 久しぶりに あらちゃんと会いました。








~~ 浮島でゆっくりしました。 ~~






帰り際に、ねぎちゃん夫妻と出会いました。 北ちゃん・田村氏とも出会ったので浮島に戻りました。


浮島で、またまたゆっくりです。








   元さんの戯言・呟きから

7/1 大雨が続く予報であったが、富山の予報は曇り。降水確率も低い。ならば、ニッコウキスゲの咲き具合はともかく、「雨の山」 のレパートリーの一座である白木峰行きとなる。1,300mの駐車場に着くなり、ブヨの洗礼を受ける。編みを被ったがラチがあかない。相当刺されてしまった。

 風衝地帯の山頂でも、ブヨを含む虫に悩まされ浮島へ急いだ。ニッコウキスゲの見頃は、まだ一週間も10日も先のように思えるが、チラホラと咲き始めており、それなりの雰囲気は醸し出されている。ササユリも、その順番を待っているようであった。

 展望はイマイチであったが、曇でも降らなければ良しというお天気からみれば、それこそバンバンであった。浮島を最終地点にしておられるからであろうか、登山者が入れ替わり立ち代わり訪れられるのであるが、長居する方々は意外と少ない。私達は、コーヒーを飲みながらゆっくりと過ごした。またまたお節介にも、親子連れと思われる方にコーヒーをプレゼントしてしまった。

 一時を過ごし、山頂へ向けての木道歩きに、ねぎちゃん夫妻と遭遇。一旦は、「またね!」 と別れをしたが、山頂直下で、北ちゃんと田村氏と、またまた遭遇。こうなれば、もう一度浮島に戻らなければなるまい。54回目の白木峰で、浮島に2回も行ったのは今回が初めて。でも行って(戻って)良かった! 久しぶりに会えた方もあり本当に良かった。そして、楽しかった。

 今日は、あらちゃんとも出会った。M女史ともお会いした。元気な方にお会い出来ると、その元気をもらえる気がする。6人で、林道を歩いて下った。フキ採りもした。そして、マキちゃんもeiko女史も揃う日が来る日を私は願っている。





  ■■■ コースタイム ■■■

    ■■ 同行者 ■■
             「山ノ神」 途中から、ねぎちゃん夫妻・北ちゃん・田村氏