元    さ    ん    の    山    紀    行
白 木 峰 (1,596m)
<富山県富山市  岐阜県宮川村> 平成20年11月16日





白木小屋があるが、雨でも、山の雰囲気を満喫するには山頂が良い。



1180m地点に駐車!そこから歩く。 「ブナ林を通って白木峰へ」 の標識 落葉してしまったブナ林の中を・・


ブナは、気持ちを和らげるような・・ 1300mP上の木道を行く。 林道に上がる。


林道から、再び登山道へ・・ 振り返れば、1300mPに2台の車が・・ 二つ目の林道を越えて・・・


ここは、ヘリーポート 仁王山が姿を現す。 濡れた木道を辿って山頂へ・・


靄った白木峰山頂に立つ。 新調なった木道を行く。 ぐるっと浮島を回る。


雨の浮島で、物思いに耽る 「山ノ神」


山頂・方位盤をテーブルにして・・ 突然、「橋ちゃん」 がやって来た。 浮島から戻った「橋ちゃん」と記念撮影!


林道から、1300mP上への降り ブナ林の中を・・・ 橋ちゃんも、同じ所に駐車していた。




 「コラム (11/16 山つれづれ・・ より)」

11/16 雪が無くとも、冬期閉鎖が頭を過ぎり管理棟からの歩きを想定していたが、難なく通過には拍子抜けになってしまった。雨でも歩きたい我々は、ちょっと細いが、ブナも良いし、1300m手前の登山口?からの入山とした。

 雨といえども、白木峰まで来たからには、浮島までは行かなくてはなるまい。滑らないように木道歩きに気を配り、再び山頂に立つ。白木小屋もあるが、山頂で雨凌ぎタープを張って、山を満喫する思いもあったのである。

 そこへ、思いも寄らぬ「好山病・・」 の橋ちゃんが現れる。山とは不思議なものである。2週間前に会っているのに、本当に久しぶりに会ったような気がするのであるから・・・ 多くを語らなくとも、何だか嬉しくてたまらない。

 出掛ければ、サプライズがある。「犬も歩けば棒に当たる。」 ではないが、やっぱり行動しなければ何も起こらない。私の場合は、非日常との言葉が当てはまらないかもしれないが、何かを求めたい。





■□■□ コースタイム □■□■
高岡7:40=1180mP(9:15~30)=1300mP上9:55=林道(10:05~15)=二つ目の林道10:35=ヘリーポート10:40=白木峰頂上10:45=浮島(11:05~15)=白木峰頂上(11:35~13:25)=1300mP上13:50=1180mP(14:10~20)~ 

■□■□ 同行者 □■□■
         比佐恵