元    さ    ん    の    山    紀    行
白 木 峰 (1,596m) 
<富山市(八尾)、岐阜県宮川村> 平成28年06月27日





北ちゃんとの久し振りの山行は、お互い時間制限があり白木峰となった。





ニッコウキスゲの咲き具合はどうかな?


取りあえず、山頂へ・・・


山頂からの眺めは、意外なほどニッコウキスゲが咲いていた。




この咲き具合では、1週間から10日先が見頃のような気がしたが・・・


ニッコウキスゲを眺めながら、ゆっくり歩いた。


浮島から戻ってきた筏井夫妻とバッタリ・・ 浮島には大勢のハイカーが、やって来ていた。


今日は、他に行かないので、ゆっくりを決め込んだ!


ガリ君?と、石黒女史とも遭遇。無理やりカメラに・・ 帰り道には、周さんとも遭遇。なんとはや・・・


ステキな熟女に、2回もシャッターを切ってもらった。




充分に、ニッコウキスゲを楽しんだ。








   元さんの戯言・呟きから

6/27 今月(6月)3回目の白木峰に出掛けた。同じ山を何回でもというのは、新しい山、行った事がない山を狙っている方々にしてみれば、何が面白くて、あるいは、無駄なという言葉が返ってきそうである。しかし、続けて何回とか、1年に何回とかでないと、その山を熟知する事は難しいような気がする。

 私事であるが、150回以上登っている牛岳にしても、分からない事だらけである。コースはもちろんであるが、どんな花が咲いているとか、その時期に関してとか、あるいは、水場や紅葉時期、そして、見頃や、その展望などと、それを数えれば切りがない。ましてや、春夏秋冬となると尚更である。

 今回は、最近、なかなか一緒出来ない「北ちゃん」と時間を調整しながら、白木峰に臨んだ。好天に恵まれ大勢の登山者で賑わっている中で、駐車にも苦慮しながら、今後の好山病のイベントについて話したかったのであるが、歩き始めると、やっぱり山の雰囲気に流されるのか、そんな事を話す雰囲気になかなかならなかった。

 とは言え、要だけはお互い抑えた感があったからであろうか、何人かの友人・知人にお会いしたのであるが、性格上であろうか、すぐに盛り上がってしまう。しかし、それもまた、山行く者の楽しみでもある。肝心の白木峰のニッコウキスゲの開花状況であるが、”今が見頃” だと思う。この後のお天気が気になるところである。





  ■■■ コースタイム ■■■
   

  ■■ 同行者 ■■
            北ちゃん・「山ノ神」