元 さ ん の 山 歩 き
白 鳥 山 (1,286.9m)
<富山県朝日町 新潟県糸魚川市・青海町>
平成19年11月18日
下山開始頃になって、俄に降雪が激しくなった。(ハレルヤ9名+ゲスト3名)
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ちょっぴり雨。(坂田峠) |
栂海新道・坂田峠から・・ |
金時坂は急登! |
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鉄製の階段もある。 |
名残の紅葉が・・・ |
a.m.8:35 金時ノ頭で・・・ |
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シキ割りでいっぷく。 |
シキ割りを過ぎて、しばらくすると雪が現れた。 |
a.m.9:35 山姥平 |
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中途半端な雪で、ぬかるみ状態! |
アーチをバックに・・ |
白鳥山頂(白鳥小屋)に到着! |
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帰路・山姥との分岐で、ハイ、ポーズ |
雪量が増え、歩き易くなった。 |
一時、激しい降雪となった。 |
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帰路も、シキ割りで休憩! |
シキ割りから金時ノ頭への登り。 |
金時坂の降りに入る。 |
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滑らないように・・ |
坂田峠に戻って・・ |
駐車場も真っ白になっていた。 |
「11/18コラム(山つれづれ・・・より)」
11/18 予想通りの雨が、坂田峠では一瞬止み、青空が覗きにかかった。でも、それは一瞬だけの事で、風を伴った雨となり、次第に雪に変わった。しかし、ハレルヤ軍団は、田圃のようなぬかるみも何のその・・・で、2時間余で白鳥小舎に吸い込まれていった。
午前10時05分から、午後2時15分まで、4時間余の白鳥小舎滞在の間に、出るは出るは、次から次へと、誰が担いできたのかと思うほどの食材、そして、これほどまでに飲めるのかという美酒、それは、久しぶりの集いに、嬉しさ楽しさが爆発した証拠なのかもしれない。
堀シェフ不在で、目立ったのが吉尾氏。絹子さんの介添えがあり、出来上がったパスタの味は、絶品で、この際、金屋の料理長に改名となる。(高岡市は金屋町を含め世界遺産に登録を申請・・吉尾氏は金屋町在住)
還暦祝にと、赤ワインを持参してくださった筏井氏にも感謝。
サプライズがあった。こんな天候では、他に誰が登ってくるものか・・などと高を括っていたところに、「シュンちゃん」の新しい仲間として、「イッちゃん」・よったん女史・魚津の楊貴妃の3人が、またまた大きな鍋に、ワインを担いでやって来たのである。2時間遅れであったが、その瞬間が最高潮となった。結局集ったのは12名。世の中には、私と同様のアホな連中が多くいるものだと思わずにはおられなかった。
雨から雪に変わったが、その降雪量は多く、ぬかるみはなくなり、駐車地点でも、5~7cmの積雪となった。12名は、同じメンバーのように、楽しくワイワイと話ながら降った。きっと、想い出深い一日になった事であろう。
■■■ コースタイム ■■■
坂田峠(7:40~55)=金時ノ頭8:35=シキ割り8:50=山姥平9:35=山姥洞との分岐9:50=白鳥山(10:05~14:15)=シキ割り(15:10~15)=坂田峠(16:00~20)
■■ 同行者 ■■
小竹夫妻・筏井夫妻・シュンちゃん・辰口氏・吉尾氏・山ノ神
白鳥小屋で合流(イッちゃん・よったん女史・魚津の楊貴妃)