元 さ ん の 山 紀 行
高落場山 (1,122m)
<富山県南砺市(旧城端町・平村> 平成30年01月15日
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今日は、4人でやって来ました。 |
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唐木峠 |
トレースがあったのですが、小枝が煩かったです。 |
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いつも眺める砺波平野。 |
ブナ林を行きます。 |
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止まり木です。 |
晴れて樹氷はありませんが、ステキです。 |
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高清水山 |
分岐から山頂に向かう。 |
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山頂に着いて、山座同定です。 |
周さんは、白山を探しているようです。 |
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いつものように、山頂で穴を掘りました。 |
ちょっと、離れた所からのアングル。 |
山頂を後にする前に記念写真を撮りました。
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山頂から、北ア・立山連峰を眺める。 |
斜面を駆け降りる。 (左・河原氏、右・周さん)
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感じの良いブナ林が続きます。 |
元さんの戯言・呟きから
1/15 大雪の余韻は、まだ、あちこちに残っている。車線が狭くなった所が多く、また、肝心の交差点の除雪が滞っていたりして、車の流れが悪く、高岡を脱出するのに相当の時間を要してしまった。娘や孫を急き立てて、いつもより30分は早く家を出たのですが、そのような状態では致し方なかった。それでも、五箇山トンネル入口の駐車場には、約束時間ギリギリで到着出来たのであった。
今日は、周さんと河原氏が同行してくれた。前日に多くの入山者の情報があって、元気者の二人には、ちょっと物足りないかもしれなかったが、お天気も良いし、ゆっくり景色を眺めながら、或いは、ブナ林を眺めながら歩こうという事になった。
ゆっくりと言っても、良く踏んだトレースがあれば、楽ちんである。1/3のあの状態の事を思えば雲泥の差である。時折、ヒューと抜ける風に、首筋に寒さを覚えたが、青空があるから、気分は良い。頑張っているが、やっぱり、ちょっと遅い「山ノ神」に、二人は合わせてくれる優しさがある。もっとも、事前に、その事を重々お願いはしてあったが・・・・
素晴らしい山頂からの展望に、皆はシャッターを切っていた。北アに白山山系、医王山のイオックススキー場や砺波平野、向かいの平スキー場、白木峰や金剛堂山も格好が良い。大滝山からカラマン峰・人形山の稜線も目に入って来る。
今日も、大きな穴を掘った。タープこそ張らなかったが、風除けには充分である。後から来られた登山者にも、そのシェルターを使われる事を勧めて下山となった。どれだけ荒れておろうが、雪中でお道化るのは実に楽しい。年齢なんか関係はない。
■■■ コースタイム ■■■
五箇山トンネル(8:55~9:10)=唐木峠9:55=高落場山頂上(11:25~13:05)=唐木峠13:45=五箇山トンネル14:15
■□■ 同行者
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周さん・河原氏・「山ノ神」