元   さ   ん   の   山   歩   き
尖  山 (559.4m)
<富山県  立山町> 平成29年01月01日





今年も登り始めは尖山です。今年は、周さんが同行してくれました。






少雪だし、登山口まで車を入れるか迷いましたが、
たくさん歩こうという事で横江集落(駅前の駐車場)
から歩く事にしました。
もちろん、近道?です。
標識は、車のためでしょうか、林道?を勧めてい
ます。でも、今は通れないようです。


登山口までの林道は、このくらいの雪量です。
何台かの車は、反対側から登山口へ乗り入れ
ていました。
夏椿コースの標識を見た時、周さんが、
「まだ通った事がない。」という事で、
素直に突入です。


少しでも、雪があり、ホッとしました。 夏椿峠の標識です。


これから急登になりますが、虎ロープが施されていて、慎重に登れば問題はあ
りません。降雨や降雪の後の濡れている時は、特に気を付けられると良いかと
思いますが、そんな時は、誰かさんと違って、普通登らないでしょう??


夏椿コースから登山道に出れば、
すぐに山頂への階段となります。
風もなく穏やかでした。
薄着でも寒くなかったです。


今年も棚田夫妻にお会い出来、「ハッピー」という言葉が当て嵌まります。


下山時に、赤谷山100回登頂で有名な辰口氏と
出会いました。大勢の方々との山行のようでした。
駐車場に戻って帰る準備をしていると、
芦峅寺の雄山神社の参拝を済ませた
魚津の神谷夫妻に声を掛けて頂きました。





元さんの戯れ・呟きから

1/1 今年も宜しくお願いします。元日は、51年間続いている新年会(管鮑会)が夕方からある事から、その合間に尖山へ出掛ける事が定番化しつつある。(21年・24年・27年・28年、そして、今年も・・) 今年は、周さんが、初めから一緒してくれた。ちょっと、雪が少ないが、お天気はまずまず。短いコースだけに、横江駅前から歩く事にし、夏椿コースを往路とする。

 剱岳は、ちょっと恥ずかしいのか、顔を隠していたが、相対的に、展望はまずまず。風もなく暖かくも思えた。そんなところへ、昨年もお会いした棚田夫妻がやって来られた。「もしかしたら・・」 と思っていただけに、嬉しく感じ、「恒例になればいいのに・・」 と勝手に思い込んだ。

 下山時に、辰口氏御一行ともすれ違った。駐車場では、通りすがりの神谷夫妻(魚津)にも声を掛けて頂いた。今年は、何だか年初めから賑やかで縁起がいい。家へ戻ったら、大量の年賀状が届いていた。新年会までには読み尽せなかった。




 ■■■ コースタイム ■■■
 

 ■■ 同行者 ■■
         周さん・「山ノ神」