大谷961m峰からの剱岳


 3回目となった961m峰は、洞山を見下ろせ、ちょっぴりお山大将の気分である。西新山の通過点でもあるが、続きの稜線を辿って林道に出る周遊コースでもある。どちらも雪深い時は辛そうで、もうちょっと締まった雪の状態の方が快適であろう。当然日照時間も長くなり、展望を楽しみながら、また安心して歩く事が出来るのではなかろうか? 洞山の山頂付近同様、961m峰も横に広く延びた台地のようである。(H.16.09.19)

大 谷 961m峰 か ら 剱 岳 を 望 む。(H.17.01.24)
正面手前が洞山、その後方が毛勝の山々、右後方が剱岳。