戸田峰からの剱岳


 心配された空模様の中、別荘川左岸から鉄塔を目指して取付いた。曇りがちながら、意外と視界はよく、毛勝の山々から、槍・笠までが遠望出来るものであった。山頂宴会直後から降り出した雪にも、奥深い山の「おまけ」のようなもので、尚更印象深いものになったようである。

戸 田 峰 か ら 剱 岳 を 望 む。 (H.18.02.20)