元 さ ん の 山 紀 行
土 倉 山
(1,384㍍)
<富山県上市町・魚津市>
平成27年02月15日
何にも見えない土倉山頂上で記念撮影。
伊折橋早月川右岸の作業所からのスタート。
林道歩きにもラッセルが伴う。
杉林の取り付き。急登をトラバース気味に・・
我慢の急登である。
深雪に、為す術無く、ラッセルは、若者(猛者)に任せっきり・・・
我々は、唯、付いていくだけ・・・
ラッセルは、岩城君・堀祐二君に頼りっぱなしであった。
堀祐二君奮闘!
壁に取り付く。トップは、玉ちゃん先生。
背丈ほど掘り込んで造ったシェルターの張り綱点検作業。
暖かかったシェルターの中で・・・
靄った中を下山開始。
DOIHIRO女史からの差し入れチョコ。皆が元気をもらった。
元さんの戯言・呟きから・・
2/15 天候と馬場島公園線の除雪状況の不安を抱えてのハレルヤ山行であったが、助っ人(岩城君ともう一人の堀君)の惚れ惚れするような激ラッセルに、我々8名は、山頂に立てたのであった。雪量は多く、大倉山への合流点手前(1,300m付近)の核心部(壁)も何処にあるか分からない程。
景色もなく、唯歩くだけであったが、激励・気遣い・感謝など、日常では、あまりない人との触れ合いが溢れ、山頂に至っては、いや、下山後に、その達成感が漂ってきたのではなかろうか? 「お天気の良い時に、また来たい。」 「また、あの人達と一緒したい。」 などと、日を追うごとに思うのは間違いないように思う。
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コースタイム
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伊折橋詰7:25=林道7:35=取り付き(8:35~40)=650m付近(9:05~10)=870m付近(9:45~50)=1,150m付近(10:55~11:05)=大倉山との分岐12:05=土倉山頂上(12:15~14:40)=取り付きの林道(16:00~10)=車デボ地点16:45
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同行者
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堀シェフ・玉ちゃん先生・池田氏・岩城君・堀祐二君・周さん・すげダンナ