ウド谷の稜線(コル)に向かっての最後の急登1 |
ウド谷の稜線(コル)に向かっての最後の急登2 |
ウド谷の稜線(コル)でミニミニ宴会 (岩城君撮影) |
登り始めから、 ウド谷は雪で埋まっていた。 |
汚れたガタガタの雪渓を行く | 大きく雪渓が切れている | 稜線まで3時間余で行かなければ |
残雪の多さにびっくりである | 左側からの雪崩痕は凄まじい | 右側からも・・・ | ブロックのような塊に驚き! |
それでも登らなくっちゃ! | 恐ろしさを感じる雪崩痕1 | 恐ろしさを感じる雪崩痕2 | 雪塊の大きさは、なんじゃ! |
安全を確かめながらの休息 | こんな谷歩きは初めてである | それでいて、朝はカチカチである | 「こりゃ!何じゃ!」と言いながら ワクワクしているようだった |
アイゼンをスノーシューに変えた のが奏功したようであった |
稜線(コル)に近付く | 滝倉方面からの人影を発見! | ウドのコルの雪庇 |
相当の時間をかけて、 このてっぺんに人が現れた |
登って来たウド谷を見下ろす | コルから、ウドの頭を目指すが・・・ | あまりの傾斜に、登頂を断念する |
宇奈月方面からやって来た6名 パーティーは、ザイルを出した |
宇奈月から3日目だと言っていた | ウド谷のコルから一気に下る | 今にも崩落しそうな |
いつ崩れて来るかわからず、 おっかなびっくりの下降である |
ようやく、傾斜が緩くなったが、 今度は雨が強くなってきた |
今にも崩落しそうな雪渓横を通過 | トロッコ電車が通過して行く |