元  さ  ん  の  山  紀  行
牛 岳 987㍍
<富山県砺波市 南砺市 富山市> 平成27年01月05日







食事を終えて、北アをバックに記念撮影。(牛岳権現のある頂上で)






車デボ地点から、登山口へ移動中! 登山口で、スノーシュー・カンジキ装着中。


本ルートより右寄りに進んだ。 6合目からの急登箇所を行く。


~ かすかに残るトレースを外して稜線に向かう。 ~


~ 皆、気持ちよく歩く。話も弾む。 ~


~ 陽が出て、稜線漫歩となる。 ~




三角点(牛岳最高点)から、牛岳頂上に向かう。


~ 牛岳頂上に出来た雪庇のような細尾根で・・・ ~




今回のオールキャスト。




牛岳頂上から、北アの山々を望む。


~ 話が弾み、楽しかった食事を終え下山準備 ~




牛岳頂上を後に・・




再び三角点に戻っての一枚。


マイペースの「山ノ神」 池田氏、快調!


~ 各自、思い思いのリズムで下山。 ~









  元さんの戯言・呟きから

1/5 時間が思うようにならない私達の牛岳山行に、池田氏・周さん・中澤女史・河原氏の4人に集まって頂いた。重い雪、サラサラの雪、モナカのような雪など、時間によって、いろいろな状態を楽しむ事が出来た。健脚揃いだけに、休憩も無く淡々と進むのは、日頃の二人だけの歩きと違い新鮮な感覚であった。

 朝方まで降っていた雨について、「回復傾向である事は知っていたが、まさか、あんなに晴れるとは思わなかった。」 が、皆の感想であった。飛び回っても、会心の一枚を撮るに至っても、自由なパーティーだけに、和気藹々と止まったり、叫んだり、思い思いに楽しんでいたようである。

 山頂では、五箇山の山々と砺波の散居村が、チョッピリ霞んでいたが、何故か剱・立山連峰を含む北アの山々だけが、スッキリと望めたのである。私としては、149回目の牛岳(雪の牛岳は81回目)であって、楽しんでもらったのだろうか、また、印象はどうなんだろうかと、勝手に気を揉んでいる。

 もっとも、時間の無い時、天候の悪い時に、牛岳へ足を運ぶ事が多かっただけに、「それほど、牛岳が好きか?」 と問われると困るのであるが、でも、お世話になっているのは間違いないし、トレーニングの山としても出掛けたのである。そして、牛岳には、少年時代から、医王山と並んで多くの想い出がある。







 

 ■■■ 同行者 ■■■
              池田氏・河原氏・中澤女史・周さん・「山ノ神」