No.111 (H.20.03.27) 先日の八乙女・大寺山行時に、ねぎちゃんから、 「元ちゃん、何だか元気がないね!」 と言われハッとした。 自分では、そんな素振りをしていないつもりでも、 身体に出るものかと思ったのである。 理由が分からないけれど、「山ノ神」と、何だか ギクシャクしている。 「わっ~」 と言い合えば良いのだが、我々の間には、 それが成立しない。 我が家では、「だんまり」 が待っている。 これは、実に辛い。 それを見越しての行動なら、「敵も、なかなかだな!」 と思うのであるが、 必然的に、そうなるようであるから、陰湿極まりない。 しかし、「山は別もの」 であるから分からない。 「行かない。」 とは、毛頭言わないのであるから厄介である。 |