No.142 (H.20.07.02)


       山の神は、半分死んでいた。
       「ご飯も、風呂も、ビールもいらぬ。」 のであるから・・

       あの病気は、大概、夕方には治るのであるが、
       全くダメであった。
       そのお陰で、昨夜はビールの消費がなく、
       懇親会の高級食材の残りも、冷蔵庫を潤わせている。

       オマケに、さりげなく残されたアルコール類
       日頃、山の神に、虐げられている私に対する
        メンバーの心遣いに感じられた。

       それにしても、次の日の一日は、
       各自、それなりに辛かったのでは・・

       でも、ちゃんと、仕事や所用を、こなすのが、
       「好山病・・」 のいいところ・・