No.147 (H.20.08.09)
上の写真は、山ノ神。 富山県随一の国宝・瑞龍寺のライトアップを見に出掛けた時 露天で書いてもらった似顔絵。 山以外出掛けない私を見透かし、前売り購入していた山ノ神。 ケチな私でも、出掛けないわけには行くまい。 駐車に悩むのもイヤだったし、片道40分ほど歩いて出掛けた。 歩く事に、些かな不満もないのであるが、 下界の歩きは、私には合わないのであろうか、 膝・脛・股関節に、異常を感じてしまった。 山ノ神にしてみれば、歩くという事は、 「飲める。」 と、イコールになるらしい。 ケチ、いや、貧乏人は、帰路・缶ビールを買って歩く 羽目になった。 でも、私は、半分も飲む事が出来なく、 山ノ神の口に、注がれる事になってしまう。 家に帰って、似顔絵を見る。 違った人に見える。 「ちょっと、きれいに・・」 と言ってしまったのが、 こういう事になってしまったのだろうか? 少々、その突っ込みに後悔をしている。 もしかしたら、山ノ神は、これを遺影の更新にと、 言い出すかもしれない。 |