No.152 (H.20.09.19)


      冷やしうどんが、食卓に出された。
      しかし、一口食べて、「何? これ・・」 と、思わず叫んだ!

      結論から言えば、つゆを、2~3倍に、薄めなければ
      いけないものを、そのままで出されたのである。

      山ノ神は、小さな文字の説明や注意書を読むのが苦手!
      過日も、こんな事があった。

      目的地へ向かう車の中に、冷やしたペットボトルのコーヒーが
      用意されていた。

      コーヒー好きな私には、誠に結構な事で、
      「それでは・・」 と言って、飲もうとしたのであるが、
      それこそ、「何よ!」 と言って、吐き出してしまった。

      酸っぱかったのである。
      「有機」 という文字が、ラベルにあったが、
      私はそれ以降飲まなかった。
      そして、小さな文字を見ると、賞味期限から1年余も
      経っていたのである。

      そのコーヒー、家に帰っても捨てられる事なく、
      テーブルの上に載せられていた。

      2~3日して、そのコーヒーが、テーブルの上から消えて
      いたので、山ノ神に尋ねると、「あんたも飲んだ!」 という。

      「えぇ~、」 となった。
      砂糖と牛乳を入れ、コーヒー牛乳として出したら、
      たくさん飲んだと言うのである。

      全量900mlの少なくとも、2/3は飲んだ事になる。
      「ぐぇ~」 とやっても、既に遅く、口からは何にも
      出るハズがない。