No.21 (H.19.5.01)



    僧ヶ岳・下山中の稜線で、携帯メールの着信メロディーが流れた。
    次の休憩時に、そのメールを見たのであるが、見慣れぬアドレスで、
    またまた、迷惑メールかと思ったが、文面に目を通すと、何だか私達
    の事を知っている方からのようである。

    発信者(送信者)は、神奈川の由利香女史であった。彼女は、私よりも
    10歳も若いのに、携帯を持たない。PCからのメールであった。
    嘆きを綴っている先の一週間に、「山ノ神」と「だんまり術」の事で、
    意見交換が行われていたらしい。

    下記のメールは、彼女から送られて来た原文そのままであるが、
    山中で披露した時は、何故かグッドタイミングで、笑いを誘った。
    でも、神奈川から、また、パッシングを受ける事は必至である。


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      今回は、何やら穏やかならぬ戦いのようで・・・・
     そろそろ、勝敗はつきました~?
     今回の地雷は、単独で、危なげな山行が、原因じゃないんですかー?

     L・O・V・E! L・O・V・E


     だんまり合戦は、本間家の第二レクレーション!
     いつまでも、恋人同士みたいで、羨ましいです。
     若さの秘訣かも・・・

     6月9日~12日の間で、北陸方面に行くかもしれません。
     まだ全然決まっていないけれど、何処かでお会いできたらなぁ~
     なんて思っています。

     今頃、仲良くビールで、乾杯しているんじゃないんですか!!!
     (笑)