No.225 (H.21.01.25) 山の上でのビール! 確実な行き先が決まっていなくても、明日の山行の準備を しなければいけない。 「好山病・・」 に、中止などないからである。 山ノ神は、食材と、それに伴う備品が担当であるが、 何を忘れても、ビールを忘れることだけはない。 「寒いから、ビールよりお酒の方が良いのではない?」 のアドバイスに、山ノ神は、「夕べあんたが、全部飲んで しまった。」であった。 飲まれない運転手は、余計な事を言って損をした。 担ぐのは、私なのに・・・ 山頂には拘らない。しかし、飲む事には拘る「山ノ神」 は、 その執念だけの山行のようである。(家で、飲んでおればいいのに・・) |