No.250 (H.21.03.26)  敵は二人に・・・ 


       今夕、山ノ神が娘を連れて帰還。
       その娘は、小姑化する恐れがあり、敵は二人と見ていい。

       山ノ神の弁を借りれば、「小姑が、夫から娘に変わる。」
       ほど、凄まじい。

       理詰めは、山ノ神の一番苦手とするところ・・・
       それはさておき、今日から、人口(人数)が5割増し、

       二ヶ月後には、2倍になるのだから、大変である。
       当然、主役交代が否応なしに行われる。

       そんな中、恐妻家の私を、心配してくださるお方が出て来た。
       「元さん、昨日の記述は、まずいんじゃないの!」 である。

       「私は、何にも悪い事をしていない。」
       「そうでしょう。」

       「この先、こんな事くらいで、ボロクソに言われたら、
       男として生きていけない。有事の時は徹底抗戦ですよ。」

       と言ってみたが、山ノ神がこのコーナーを見ていない事が前提。
       「いや、見たって、平気だよ。」

       「夢ぐらいいじゃない。」 「ねぇ~。」