No.256 (H.21.05.14) ビールを飲まなくても・・・ 娘にイヤミを言われたからであろうか、 それとも、「丈夫な孫が生まれるように・・」 と願を掛けているのであろうか。 またまた、「イザという時のため・・」 にであろうか、 山ノ神が、大好きなビールを飲んでいないのである。 飲まないから特別手が震えるわけでもないし、 貧血を起こす事もないようである。 「もう点滴の用は足さない。」 のであれば、 「我家計がプラスに転じる。」 ような気がするが、 ぎくしゃくすれば何にもならない。 案の定 言葉数が少ないし、明るさが萎んだ気がする。 山行回数が少なくなり、ビールを飲む機会が少なくなれば、 「何のために生きているのか・・」 とはおおげさか! 山ノ神は、私と違い山行機会に恵まれなくとも、 飲む機会が多ければ良し・・ なのかと思いきや、 「やっぱり汗を流さなければ、何のビールかな!」 とまで言うようになっている。 これも「好山病」 の一つの症状なのかもしれない。 |