No.281 (H.21.08.15) 貧乏人には、第3のビールが美味しい!


       薬師峠キャンプ場で、山ノ神はリタイアを決め込んだ。
      「もう疲れた。」 「山頂には何度も行っているから・・・」
      そして、「喉が、ヒリヒリしているから・・・」 も付け加えた。

      飲んでも良いが、私が戻る頃(3時間後)には、
      冷たいビールを、ちゃんと用意しておくよう念を押して出発した。

      私が担いで来たビールは、ちょっと紛い物かもしれないが、
      「のどごし4本。」 ちょうど飲み頃になっているハズ。

      心配して、テン場に戻れば、のどごし2本が、モルツがに代わっていた。
      テント内で休んでいた山ノ神に、「夕飯だ。」 
      と言ってもなかなか起きて来なかった。