No.292 (H.21.10.01) 報復に備えて・・・ 不燃焼物の当番が回ってきた。 1年ちょっと(13~14ヶ月)に一回だから、 大した事はないのであるが、普段のゴミ(燃えるゴミ)も、 私が出すのが当たり前のようになっているから、 「ちょっとぐらい手伝ってよ!」 となる。 料理や洗濯で忙しいのなら、仕方がないと諦めるのであるが、 床の中で、スヤスヤなのであるから、イヤな一言が出てしまう。 山ノ神は、多くの数字を並べられる事と、何度も同じ事を 繰り返して言われる事を、大の苦手としている。 そして、「切れてしまうのである。」 大人しそうにしているが、報復がないかと、 ビクビクしなければいけない。 燃えないゴミにも、燃えるゴミにも、出せないから 安心していたのであるが、「埋められる。」 という方法もあるから、こちらがぐっすり眠られない。 でも、近所では、「ダンナさん、この頃顔を見せないね。」 とか 「あら~っ、奥さんゴミ当番に珍しい。」 と言われてしまうから、そんな心配はないと思える。 やはり、「日頃の行いが身を助ける。」 「継続は力なり」 なのか・・・ |