No.396 (H.23.02.12)  食べられない。      


                           

         小心者の私は、何かあると、物が喉を通らなくなる。
         胃が、ビクビクして食べられなくなる。

         あっという間に、4キロも目方が減った。
         それも2日間である。

         食べれば、また元に戻るが、考えてから箸が動くようだから、
         今までのような大食いにはならない。

         それに比べれば、「山ノ神」 は、大物となるのであろうか、
         ビクともしないように思える。

         私は、もう3日間もアルコールを口にしていないが、
         「山ノ神」 は、コンスタントに、それをこなしている。

         胃を痛める私と違って、彼女は、涙を流すからかもしれない。
         私も涙を流して、胸をすっきりすればよいものを、
         残念ながら、内にこもるタイプであるからしょうがない。

         私の病を治すには、身体をいじめるしかないようである。



         人の一生は重荷を負って遠き道を行くが如し。

         急ぐべからず。

         不自由を常と思へば不足なし。

         心に望おこらば困窮したる時を思ひ出すべし。

         堪忍は無事長久の基。怒りは敵と思え。

         勝事ばかり知て負くる事を知らざれば害その身にいたる。

         己を責めて人を責むるな。及ばざるは過ぎたるより勝れり。


         私は、徳川家康ファンではない。
         敵対する石田三成の熱烈なファンである。
         なのに、辛い時は、「人の一生は・・・」 となるのである。
         何故だろう・・・・・