No.397 (H.23.03.18)  褒めてみても・・・     


                           

        「山ノ神」 の今日の一品に、おでんの袋があった。
        揚げの中に、いろいろ工夫して作った物であった。

        「おっ、なかなか上手いじゃないか。」 と、褒めたのであったが、
        「山ノ神」 の返事は、イヤな一言で、
        「褒める事を知っていたのか・・・」 であった。

        日頃から、「褒めろ!」 「励ませ!」 「おだてろ!」
        と言ってるくせに、使うとこのような事になる。

        おまけに、「何か魂胆があるのでは・・」 とまで言う。
        そうなると、後に言葉は続かない。

        お互い黙って飲むしかない。
        でも、そんな酒が美味しいわけがない。