No.405 (H.23.05.20)  心配して頂くまでに至ってしまった。 


                           

      先日の山行で、「元ちゃん どうしているの?」
      そして、「大変だね!」 と、問い掛けられたというより、
      心配して頂いた。

      「ありゃ! ちょっと、効き過ぎたかな?」
      との思いはあったのですが、「まあ~、何とか・・」 
      と言葉を返しておきました。

      我々夫婦が、万年バトルを繰り返しているように思われても、
      仕方がない記述をしているのですが、それでは身が持ちません。
      「痛み分け」や、「停戦」 「休戦」 もあるのです。

      もっとも、大袈裟になっても、ウソは書かない 「ポリシー」 を
      持っていますから、「当たらずも遠からず。」 でしょうか・・

     一般生活の主導権を握っているのは、ご承知の通り「山ノ神」です。
      山とは違い虐げられています。

      我が家へお越し頂いた方々には、そのような素振りを、
      微塵も見せないのが、「山ノ神」 のテクニック(技)
      なのかもしれません。

      年々、その牙城を崩すのが難しくなって行くだけに、
      やはり、山に逃げるしかないのでしょう。

      でも、付きまとわれ、思うようにならなくなって来ています。
      どちらに傾いても、ニッチモサッチモいかない現状を、
      今の内に、何とかしておかなくては・・・・・